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九九式軽爆撃機(双発襲撃機)

川崎航空機が計画した軽爆撃機であるが、実際は重襲撃機と開発されており、速度性を犠牲に大火力と重装甲を確保した。南方戦線で専ら襲撃任務に使用されたが、47mm機関砲と20mm機関砲の大火力より、重爆撃機の迎撃にも一定の戦果を挙げる。

九九式軽爆撃機
発動機:中島ハ5 1550馬力×2
最高速:約520km/h
航続距離:1300km
固定武装:ホ205 47mm機関砲×1
     ホ5 20mm機関砲×4
追加兵装:100kg爆弾×6
     対地ロケット弾8発

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