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ゆきさめ
@nemune6
2018年2月17日
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ホラー
異世界ファンタジー
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小説
16
おすすめレビュー
1
こどく
/
ゆきさめ
世界というのは、すなわち壺の中のようなものであり、つまるところ蟲毒と通ずるものがあるのではないか。女王だきにと、その従者きりんと世界の話。
★1
異世界ファンタジー
完結済 9話
26,553文字
2018年6月17日 22:12
更新
残酷描写有り
ダークファンタジー
蟲
異世界
孤独
架空歴史
架空宗教
こどくの女王の話。
ゆきさめ
牙のある鳥の眼
/
ゆきさめ
仕事の昼休みに屋上で空を見上げる男と、男の言葉に耳を傾ける一羽。自由がどこにあるかと疲れ切った男と、「カラス」としての姿を当てはめられてしまう一羽の話。
★2
現代ファンタジー
完結済 1話
2,915文字
2018年6月11日 23:40
更新
カラス
自由
死ネタ
一人と一羽と自由と空の話。
ゆきさめ
さち
/
ゆきさめ
二人で一つ、表裏一体、幸せという形はなんであるか、星を売ってあるいは星を買って、彼らは眠る。
★12
異世界ファンタジー
完結済 1話
2,436文字
2018年6月11日 21:29
更新
夜空の星を売り買いする話
ゆきさめ
狐の嫁入り
/
ゆきさめ
天気雨に濡れる子狐と、青年の話。
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
2,389文字
2018年5月20日 23:54
更新
狐
狐の大演説。
ゆきさめ
こいはつらい
/
ゆきさめ
赤いリボンが似合う少女は恋をする。
★3
恋愛
完結済 1話
1,796文字
2018年4月15日 22:40
更新
恋愛
恋煩い。恋は辛い。
ゆきさめ
まほらのありか
/
ゆきさめ
一糸乱れぬ隊列を組んで、それはどこまでも続くように思われた。
★2
詩・童話・その他
完結済 1話
2,354文字
2018年3月30日 01:12
更新
黒い軍服の女たちが進む。
ゆきさめ
とが
/
ゆきさめ
愛とはなんぞや、母の体温も知らぬ。 「とが」を説く幼子の声がする。
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
1,907文字
2018年3月23日 21:34
更新
僧形の小児は何を説くか。
ゆきさめ
かしわ、まつ
/
ゆきさめ
旅立ってしまう「せんせい」へ向けて、文人は筆をとった。
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
5,592文字
2018年3月18日 20:33
更新
迷語画題
純文学
送別
松と柏と、かしわを描いて、贈る。
ゆきさめ
白い海
/
ゆきさめ
自主企画「偽教授杯 絵画に基づく競作小説コンテスト」に参加させていただきました。川瀬巴水 の『七里ヶ浜』を題材としています。
★2
恋愛
完結済 1話
3,299文字
2018年3月17日 00:53
更新
恋愛
一目惚れとは程遠い私が「一目惚れ」をした。
ゆきさめ
じゃくめつゐらく
/
ゆきさめ
とある男が目を覚ますと静かな川辺であったという。
★6
ホラー
完結済 1話
1,834文字
2018年3月16日 23:31
更新
古典風
賽の河原
ある川辺での話
ゆきさめ
ちへいせん
/
ゆきさめ
雨の日、海と空のその先を視る人は何を思うのか。
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
2,306文字
2018年3月15日 00:05
更新
古典風
純文学
海
空
空と海を視る人の話
ゆきさめ
こまどり
/
ゆきさめ
小鳥の一座が山を越えてやってくる。 駒鳥が踊る小鳥の一座は、厳しい山を越えて、やせ細った閉塞的な村にやってくるのだ。舞い戻るのだ。
★0
ホラー
完結済 5話
11,978文字
2018年3月6日 22:56
更新
ホラー
怪奇
見世物小屋
レトロ
和風
ひいん、からから。今日も山では駒鳥が泣く。
ゆきさめ
アルカロイド
/
ゆきさめ
青い湖畔に住まう少女が恋をした浅葱の色をした青年。 恋なのか本能なのか、蘭に似た姿をした少女は花蟷螂である。
★0
現代ファンタジー
完結済 1話
8,372文字
2018年3月3日 13:17
更新
虫
ハナカマキリ
恋愛
花蟷螂が恋をしたのは浅葱斑の青年でした。
ゆきさめ
かぐやひめ
/
ゆきさめ
月を見上げて、月に還ることを願う小さなこども。 微かな呼気がついぞ途切れる、その間際の話。
★3
現代ファンタジー
完結済 1話
1,953文字
2018年2月28日 23:30
更新
純文学
兎
和
月には兎が棲むと云う
ゆきさめ
ねぶりをやむ
/
ゆきさめ
生きることは病である。眠りが十六時間ごとにその苦しみを軽減してくれる。眠りは一時的な緩和剤であり、死は特効薬である。 セバスチャン・シャンフォール 「格言と省察」より引用 …
★10
ホラー
完結済 5話
11,267文字
2018年2月25日 11:10
更新
日記
和
怪奇
睡眠
レトロ
眠らない男の手記を手に入れた。
ゆきさめ
眠り×怪奇
永若オソカ
とうげんきょう
/
ゆきさめ
桃だけで育てられた美しい娘は、金持ちの道楽で買われるという。男はとっくに初老を過ぎ、もう棺桶に半身を突っ込んでいる頃だが、これはその男と買われた桃の話。
★2
現代ファンタジー
完結済 1話
2,690文字
2018年2月20日 12:56
更新
道楽に桃を買った男の話。
ゆきさめ