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多少酔っぱらいながら書いたエッセイを4日にアップしました。限定20部の私家本を製本するまでの怪奇現象です。

タイトル通りなのであとは中身を読んでいただければわかるのですが、
わたしはおよそ、陶器や眼鏡、自動販売機、スマホに銀行のタッチパネル
指で触れたすべてのものを「物理的に破壊させるか使用不可能にさせる」という
わけのわからない能力を持っていまして
銀行や駅では家族の手を代わりに使って助けてもらってきました。
そんなわたしが、複合印刷サービス施設「キンコーズ」で本にすべく原稿を丸々印刷したらどんなことが起きたか。
二件の店が業務不能に陥りました。その一部始終を描いたエッセイです。
これはそののち、自費出版本会社で限定20部だけ発行してもらったんですが
私が印刷にかかわらなかったので無事本になりました。
ひとつ、本当に残念なことがあります。
内容に関しては自信作と言っていい出来だと思うのですが
過去に漫画化してたもんで勘違いして表紙も挿絵も自分で描いた結果、せっかくの自信作が
四割安ぐらいになってしまいました。
古い絵しか描けない元少女漫画家だって何で自覚できなかったかなあ。ババア病だろうなあ。

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