というわけで一挙にレビューを紹介して御礼とさせていただきます。そうしないと私の力では追いつかない。
★★★ Excellent!!!
ミルクとコーヒーの混ぜ具合
カフェオレの使い方がうまいです。
印象的な台詞。
切なくと、未来のあるお話でした。
1月2日
坂井令和(れいな)
★★★ Excellent!!!
簡単に時間かからず読めちゃうけど!!でも。。
夢見心地なストーリーのスタートから、
主人公の戸惑いが自分と重なり、
ああ、恐らくまた逢えなくなるんだよね?
って想像しながら読み進めました。
ラストはその想像以上で、心が暖かく(*^^*)
素敵なお話を読ませて頂きました♪
1月3日
@Railsei01
カフェ・オ・レ
あまり良くない方の意味に「黒人と白人のハーフ」という意味合いがあったりする。ちょっと差別的だが、割と普通に用いられる表現だとか。
徴兵に応じて旅立った彼はもしや……という深読み要素を少しだけ持っていたりしたのだが、そこの要素はこの物語には蛇足、かなぁなどと。
6日前
おっちゃん
★★★ Excellent!!!
日常×非現実
ぶっ飛んだ感じと日常がうまく混じってて良かったです。
地の文がリズム良く簡潔なので読みやすいです。
カフェオレでこんな作品が出来上がるなんて思いませんでした。発想が素晴らしいです。凡人なんかには思いつきません。
カフェオレってこういう風に見れるんですね……。
他にも色々言いたいんですけど、なんせ1000字ちょいの短編なんで何を言ってもネタバレになっちゃいますね。
さあ、読みましょう。
1月2日
聖願心理
混ざりあうのって素敵ですね。
短いお話ですが人生の深みを感じます。
甘さと苦さが混ざりあう、人生みたいじゃないでしょうか。
5日前
宮本 コウ
★★★ Excellent!!!
少なくとも二回は読みましょうか。
二回、もっとでもいいんだけど、少なくとも二回。
そうしたらわかると思うんです。
プレゼントを贈った彼の、その言葉の深さが。
一回目、しみじみカフェオレのほろ苦さを味わって、二回目。彼の帰ってきた意味がわかったら、もう涙が止まらないんですよ。
4日前
水凪 らせん
そして君はカフェオレを……
フレーズの一つ一つが詩的で心に迫ります。
前半はひんやり、後半は暖かく切ない気分になりました。
3日前
近藤銀竹
★★★ Excellent!!!
カフェオレは人生
「カフェオレが人生?」
タイトル見たら、そう思われてしまいますよね。
でも、読んだ後アナタも私みたいに「うん、カフェオレは素敵な人生だ」って、思ってしまうかも。
甘く、苦く、そして切ないけど心が温かくなる作品です。
1月3日
味噌
せつなさが
ぎゅっと凝縮された一作です。センスの良さを感じました。カフェオレがいみするところとは……。ホント、素晴らしいです。
2日前
アナスタシア
★★★ Excellent!!!
懐かしい味、もう誰も失いたくない
2020年1月、第三次世界大戦という言葉がネット上でトレンドとなっている今だからこそ。
余計に切なくて、じわりと胸に沁みてきたお話でした。
牛乳と珈琲、その二つを気に入った割合で混ぜたカフェオレを飲む。
そんなささやかな楽しみがある日常がいかに大切だったか思い知る感じです。
還り際に彼から渡されたプレゼント。
それは奇跡であり希望です、泣けました。T_T
2日前
コノハナサクヤ
★★★ Excellent!!!
じっくりと味わって
帰ってきた彼のために、コーヒーと牛乳を混ぜ合わせてカフェオレを作る。二人で飲む、ほんのひとコマ。
そんな、さらりと読める掌編ですが、そこで流してしまうのはちょっともったいない。ぜひじっくりと、言葉のひとつひとつを味わってほしいお話です。
1日前
野々ちえ
★★★ Excellent!!!
唐突なラスト?いや、短い話だもう一度読もう。ガラッと印象が変わるから。
まず、わたしの読解力を高い棚にあげてから、お話ししようと思う。
最初に読んだ時、なにかラストに納得出来ないものを感じていた。
唐突にそのラストなの?そんな思いを。
その後、短いお話だからともう一度読み直してみたら…
えっ!そういうこと!?えっ!!???
「2つを混ぜ合わせて1つを作るなんて、まるで人生みたいだな 」
まさにこれ。
カフェオレにやられた…!
ここまで来て、あたたかな恋愛とそこに横たわる悲しみ、そして希望などが一気に見えて胸が熱くなった。
一度読んで響かないなら、2度読んでみて。
「2つを混ぜ合わせて1つを作るなんて、まるで人生みたいだな 」
この言葉を、体感して下さい!
1日前
花田春菜
★★★ Excellent!!!
感動と切なさ。二度と帰らないモノもあります。大切な贈りモノがあります。
短いです!
早く読むことができる人なら1分程で読破できます。
文章が不足していると言う方もいるかもしれません。
ですが、個人的にはこう考えました。
与えられた情報から我々読み手に想像の余地を残してくれていると。
明確な答えばかりが、物語ではないと思います。
書き手が与えてくれた物語から受け取ったものを広げることも、物語の一部になり得ると思います。
この作品は、そんな刺激を与えてくれました。
是非とも多くの方に読んで欲しいです!
23時間前
BO-ZU
★★★ Excellent!!!
なんとなく、寂しいところが、いいところ。
心地よいショートショート作品です。
雨月物語を連想させますし、こういった作品はわりとよくあるという印象をうけるかもしれません。
実際たくさん読んだ気がします。
ですが勘所を押さえ、読者に空想の余地を与えていることで、とても広がりのあるものとなっています。
なんとなく寂しいところも素敵です。
20時間前
キタハラ
以上、カフェオレと君と私のレビューでした。
ありがとうございます!みんなのレビューで今日も飯がうまい!