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KAC20247

 に参加しました(定型文)^{5}

 そろそろ終盤ということで、書いていないジャンルがかなり絞り込まれてきましたね。

 書く立場として苦手なジャンルは全てなのですが、特にミステリーと歴史は生まれたてのダチョウ並みに理解していないので、今のうちに消化しました。
 書けたとは言いません。
 ついでに800文字チャレンジも消化しました。
 こっちは書けました。

 また、ストーリーを考えている間に気がついたのですが、私は概念的なお題が苦手みたいですね。「箱」(3)の際も苦労した覚えがあります。
 精進しなければ。

 選んだネタは1色型色覚のL型(L-monochromatic)ですが、私は3色見えるタイプなので、実際の視界がどうなっているかはほぼ想像です。
 一応赤シート越しにものを見たりしたんですが、よくわからなかったですね……。

 途中までは認知方面の話で色覚認知と形状認知が眼球からの信号時点で分かれてるみたいな所をネタにした話を書いていたんですが、これとミステリーを合わせると一昔前の機械応答みたいなことばっかり考えてる変なおっちゃんが誕生したのでボツにしました。

 とはいえ、非3色型色覚の人も(主に2色が)それなりにいるとのことなので、ユニバーサルなデザインというのは考えないといけませんね。
 その点、小説はすごい。なんてったって、最低限二色の区別が付けば共有できる。

 作品としては

https://kakuyomu.jp/works/16818093074174094499

になります。

 好きなお茶は烏龍茶です。

1件のコメント

  • 小説は2色!いいフレーズですね。ユニバーサルデザインの極み。
    昔、自分と見え方の違う人と、youtubeの色覚検査をやってみたら、見えている色や文字が全然違って衝撃を受けました。自分に見えているものが全てではないのだなあ〜と思います。
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