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  • エッセイ・ノンフィクション

あなたが教えてくれた、すべての幸せを忘れない。 を読んでの感想

泣かされてしまいました。どうしよう、グッスン(泣)

つきレモンさんの「あなたが教えてくれた、すべての幸せを忘れない。」を読んで泣いてしまったのですよ……




【まず思ったこと】

あ~ 主人公の気持ちメチャわかる。私情入っちゃうよ、泣くぞ!

そして4月から涙ボロボロで読んでいました。大人の威厳皆無ですよ。




【こうしたらもっと人気でるのにな】

私情入りまくってしまうので、読者が悪いなんて思ってしまいます。
そういう気持ちを抑えて書きますね。



・ヒーロー(悠さん)は精霊とかだったら、もっと幻想的になったかも。
 
 雰囲気好き。あっと私情が入ってしまいました。
 う~ん、悠さんは実在していなくとも、作品の雰囲気は壊れなかったと思うのですよね。
 精霊に恋とかも好き。ああ、またも私情を。えっと、悠さんが精霊とか超常の存在でも恋愛物になったかな、なんて。



・主人公が孤立しているのを解決したら、と思ってしまいましたよ。

 短編なので分量的に難しいかな……です。それを踏まえまして、読者的には主人公の悩みが解けると面白いと感じると思うので。



・なんでこの作品の雰囲気わかんないかな? 読み専はもっと★入れろっ!

 あああああああ、私情入りまくってしまった。
 ラストは主人公とヒーローが結ばれるほうが、たぶんウケは良いと思います。で誤魔化します!




【まとめ】

謝罪をしましょう。そう、読んで自分の中学生時代を思い出してしまったのですよね。主人公と同じ境遇味わったわけですよ。

だから、私も同士欲しかったなと羨ましく思ったし、私も救われたかったなでしたし、自殺まで考えたあの頃の辛さも蘇ってしまったので、私情メチャ入りました。


えっと、つきレモンさん? 作中のような目に遭っていませんよね? ちょっと心配してしまいましたよ。だって、感化されたので。

ほしレモンさんといい、これを中学生で書くのか。すごいな。書き続けてほしいですよ。


やっと涙出なくなってきた。もっとましなこと書きたかったのに、ごめんなさい。

6件のコメント

  • いまコメントを書いているトマトは最近つきレモンさんやほしレモンさんの作品を読んで、レベルの違いを感じて昇天しかけているそうですよ

    (一年間精一杯カクヨムやったら追いつけるかな……)

    年一つしか変わらないはず(トマトの方が下)なんですけどね……
  • ほしレモンちゃんの読んだのねぇ〜

    大丈夫よっ!
    ほしレモンちゃんは、ちょっとまだ男子が苦手な元気な娘だから

    とっても想像力と文章力が豊かでしょ♡

    将来がとっても楽しみだわね

    アタシは、泣きはしなかったけど
    キュ〜ンって痛くない胸の締め付けだったわぁ
  • ~~~ トマトP様へ ~~~

    そうですか、う~ん……

    小説を公開していないし、まして高評価受けてもいない私が言っても、何も足しにならないですよね。

    だけど、中学生・高校生の頃は伸び放題。大人とちがって時間が濃いのですよ。
    偉そうにしていますけど、大人の1年は子どもの1か月に及びません。それだけダラダラ生きているのです。

    なので濃い時間の今、それだけ意思しているなら、きっと伸びます!
    継続するのが大事ですね。サボったら置いていかれるだけなので。

    私は読むのも大切だと思いますよ。
    ただ読むのでなくって、この作品はスラスラ読めるな、これは人気あるなと気になったら、模写してみるのです。
    自分で手を動かすことで、見えてくるモノがありますよ。

    一杯吸収してください。今はその時ですよ。
  • ~~~ タンティパパ様へ ~~~

    泣くほど感化してしまったので、同じ経験したのかな……と心配になりましたよ。

    まあ、主人公と同じ境遇だったのですよね。もうまんまでした。
    なので感じたことも同じ。
    屋上か……行きましたよ。飛び降りたら楽かな…… なんて思ったし。

    メチャ私情入ってしまいましたよ。作品のこと客観視できませんでした。
  • わわ、ママンさんから教えてもらって急いで飛んできましたっ。

    まず、ご感想を頂けたことに心からお礼申し上げますっ。
    これ、本当に初めて恋愛小説書いたので、そんなふうに言っていただけると本当に嬉しいです。

    アドバイス等、これからの作品に活かしていきたいですっ。
    なるほど、悠が実在していなくても、もし仮に精霊だったとしても、ふむふむ……。

    主人公の孤立の解決……。
    うわああ、そこまで考えてなかったああ……。
    確かに解決してないいいっ(マジメに焦ってる)

    ご期待に添える作品となるよう、これからも精進していきたいと思います。

    本当にありがとうございました!

    [追記]
    あ、実際にわたしが孤立してるとかじゃないですから安心してください。でも少し、ほんの少しは実話をもとに書いてます。

    友達に、男子恐怖症なんじゃ?と言われるほど男子が苦手なので、恋のこの字もありませんし。

    まあ、孤立はしてないです。そこは安心してくださいっ。
  • ~~~ つきレモン様へ ~~~

    悠くんって精霊かなと、数話読み進めた時に思ったのですよ。
    どこか実在していない不思議な男の子。そういう感じでもアリかな、なんて思ったのですよね。

    私が中学生のころは、まあ……暗黒時代でしたけど、精霊とか不思議な存在との恋に萌えていたのですよね。どこか違う世界へ連れていってほしかったのかな。
    だから、この作品に合いそうと思いましたよ。

    孤立のことは、悠くんと接近したので、それでも印象付けれると思います。だけど読者は、ハッキリとした言葉にしてほしいので。
    う~ん、ラストで悠くんと恋人関係になったシーンで締めても、印象付けれそうです。
    高校生になった悠くんと、途中まで一緒に登校するとかで終わる。二人とも微笑みながら見つめ合ってとか良いですね。見たいですよ。


    つきレモンさんが孤立していないのは良かったです。ほっとしました。

    なるほど…… 参考にならないですけど、私は自分のことを「宇宙人」だと思って生きていました。ほんの数年前までです。

    人と感覚がちがうので、メチャ孤独でした。この地球で私と同じ人はいない。そんな感じだったのですよね。

    周囲は自分とちがう異星人。だから私は地球ではよそ者な宇宙人なのだって、そう感じて生きていました。

    誰かに理解されるのを諦めていたのですよね。パートナーにも「壁がある」と言われましたよ。さらけ出していたのに、私が何考えているのか理解されなかったのです。別れちゃいましたけどね。

    孤独なのは寂しかったです。友人だけでなく親にすらわかって貰えず、今もそうですから。なので孤独に慣れてしまいました。

    だからって孤独が悪いとも思わないのですよね。他の人(同じ感覚を持つ人たち)からすると悪いことでしょうけど、でも自分を曲げて合わせるのは、もしかしたら酷いことかな。
    自分の心を殺す。そこまでになってしまうかも。
    それはいつの日か、自分を苦しめますよ。ここに体験者がいますからね。

    自然に解消されるまで待つのも良いと思いますよ。
    解消されないかも知れません。だけど無理をするのは、心を苦しめます。それなら寂しいけど、解消しないで抱えるほうが幸福です。
    他人とちがう自分もアナタなのです。大事にしてくださいね。

    おっと、かなり大人なことを言えましたよ。いつもだらしないですからね。ここでポイント稼がないと呆れてしまいますよね。
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