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「グリ魔」第六章の小話 その2

応援コメントでご指摘いただいて、あらすじを見直しています。
あらすじと第一章第1話がつながっておらず、また第一章第1話は独立しているのでどう組み込んだものかと模索中。
第一章第1話も「王子」を名前に置き換えてしまおうか考えたんですが、それはちょっと情緒がないよなあ…と。
読みやすくする工夫って難しいですね。

◇第14話の話
「アランがクズすぎる…どうなってんだ…?」って思ってもらえれば幸いです。
自分でも書いててそう思いました。ええ。
第15・16話も、なかなかのクズっぷりを見せておりますので、お楽しみ下さい。
第17話は、何故こんなことになったのかを補足する保護者達の座談会になっています。

◇第六章と「Ⅰ.」の区切りと「Ⅱ.」の始まり
第13話で第六章は終わっていて、大見出し「Ⅰ.」の終わりでもあります。
「Ⅱ.」からは、トラブルメーカー兼お助けキャラみたいな子が登場します。
そこから長々とお話が続いていくので、長い目で読んでもらえると嬉しいです。

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