七夕の設定ですぅ!

 変な時間に起きて、そのままオールナイトしていたら昼夜逆転の逆転をしてしまい、一周回って普通の生活リズムになることって、皆さんもありますよね?(何故、同意を求めているのかは自分でも不明です)

 それとは関係ないですが、
 七夕で挙げた小説で、僕の解釈もみたいという声をいただきましたので、
 ちょっとした設定を載せてしまおうと思います~!

 と、いうわけで!



 ここから先、【ネタバレ注意】です!
 読んでない人は先に本編を読んで、自分なりの解釈でも考えてみてください!(こちらが本編→https://kakuyomu.jp/works/1177354054898466967/episodes/1177354054898938311
 そして、この近況ノートでも良いので、コメントに
「僕はこんな感じの解釈ですけど、いかがでしょう?」
 といった具合に書いてくださると嬉しいです!

 それを読んで僕は
「あ~なるほど!」
「そういう解釈もあるのね!」
 といった感じで一人、ニマニマしておきますので!(めちゃくちゃ糧になりんす!)

 なので良ければ、どうぞ!
(モチロン!
 自分で解釈するよりも、人の解釈を読みたい! という方は、それでも全然かまいません!
 ともに楽しみましょう!)

 また作者の解釈が全てというわけでもないので、
「この解釈よりも、こっちの方がいいよ!」
 という意見も受け付けております(笑)

 是非、楽しんでください!
 それでは!



 以下、ネタバレ。
 始まり始まり。





 織姫様と彦星様がいました。
 結ばれた二人は仕事をサボるようになり、怒った織姫のお父様は、二人を引き裂こうとしました。
 ここまでは原作と同じ。

 二人を引き裂くためにお父様は、織姫から彦星に関する記憶を奪ってしまったのです。
 それも何度でも忘れるように、呪いを掛けて。
 嘆き悲しんだ彦星は仕事をしなくなり、違和感を抱く織姫も廃人のようになってしまいました。
 二人の状況に胸を痛めたお父様は、年に一度……それも月明かりに照らされている時のみ、織姫の記憶が戻るようにしました。
 その条件で彦星は仕事を頑張るようになり、織姫も心を取り戻したのです。
 しかし雨が降っている時は、織姫の記憶は戻りません。
 その時、織姫は初恋の頃を再現する様に、何度も彦星へと恋に落ちるようになったのです。



 これが僕の描く解釈です!
 良ければ皆さんも、楽しんで!



 じゃあ、ここで宣伝しよう(笑)
 本日(7月10日)の18時に、【Little世界のMy Story】が更新されます!
 今回も気軽に読める短編なので、良ければ確認してみてください!
 それではバイにゃー!
 ご意見・ご感想、お待ちしておりまするるるるるるる



【Little世界のMy Story】
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898466967
【本日の話】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898466967/episodes/1177354054898587897

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