陸上自衛隊が国難に際して役に立つのか疑問を感じています。
また今後とも役に立つのか疑問に感じます。
もちろん今回の武漢肺炎も国難だと思っていますが、陸上自衛隊主力が役に立っているのか観察することです。
個人的には現状のままでは役に立たないと断じています。憲法改正議論に際して陸上自衛隊を解体的縮小し、現在、日本の平和や安全を守るために最前線で活動する海上保安庁、海上自衛隊、航空自衛隊、警察等々に再配置が必要だと考えています。
関心のある方々は、「新たな平和憲法を」と合わせてお読み下さい。
世界的にはスリマイル原発事故、チェルノブイリ原発事故、国内では柏崎原発事故も経験し国や政府として原発事故発生の可能性を研究されていたのではないかと感じます。
10年ほど前まで陸上自衛隊に所属し何度か警鐘を鳴らしたことがありましたが、それ以前、それ以降の東アジアの軍事情勢を観察した時に抑止力を回復するためにも陸上自衛隊を大幅に削減し、制度改革を急ぐ必要があると感じます。また憲法改正も急ぐ必要も急ぐ必要もあると感じます。
制度改革を急ぐためにも、私が防衛大学校卒業で陸上自衛隊を3等陸佐で退職したということを告白する必要があると感じ、意見を述べています。
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