そっか、「人としてのあなたへ」を書いて思ったけど
…… ジャンヌ・ダルクなら、もう少しスマートで取っつきやすい作品になった。いや、いっそ、オリジナルの聖女の女の子にして、ファンタジー作品にすれば人に受け入れられやすい話にできたかも……後の祭りですね。
初期キリスト教の異端という、下手したら燃えそうな題材を書くより、よかったかも。
最近らユーチューブで見たのですが、ローマ教皇が「日本のアニメに出てくる教会や神父が悪人ばかりでとても、心を痛めてる」という内容だったのですが、ごめんなさい、 私も心を痛める話になってしまいました。
同時にローマ教皇が悲しまないキリスト教の話も書いてみたくなります。
オリジナル聖女ファンタジーが先か。こちらが先か、分かりませんが、とりあえず、今回の作品も久しぶりにこんな話を書けて楽しかった〜