• 創作論・評論
  • 現代ドラマ

参りましたね…

先週、応援コメントに、『 応援 』なる批判コメントが届きました。
まあ、色んな方がいらっしゃいますから、いつも通りに、丁重にご返事をさせて頂いたのですが…
その返信内容が気に触ったらしく、ご案内差し上げた近況ノートに、翌日、かなりの長文の批判が書かれてありました。

コメントを頂いた当日は、夕方以降の用事があり、外出して深夜に帰宅。
翌日は、昼勤務&夜勤。
その翌日も業務があり、夜に帰宅して、すぐに地域防災の会議に出席…

それでも、せっかく頂いたコメントに返信をしないのは、私の流儀に反すると思い、眠い目を擦りながらも少しづつ作成し、やっと3日目の深夜に完成。
翌日の昼勤務を終え、ようやくマトモに帰宅した夕方、サイトを開き返信しようとしたら…

無い。

コメントは、綺麗サッパリ削除されていました。
これは、『 彼 』の良心により、削除されたのか? そう思いましたが、翌日、『 彼 』の近況ノートを見て見ると…
「 シカトですよ、シカト。 逃げました。 頭にきたのでコメントを消しました 」
とありました。

あのね… 私は毎日、当たり前のようにPCが開けるワケでは無いのです。 生きる為・生活する為に、仕事は優先しなくてはなりません。 更には、先天性疾患の子供たちのケア・ボランティア、発達障害の方・若年性心因障害の方への音楽によるメンタル・ケア、地域中学校への音楽指導等、日曜・祝日などは、全て返上しています。
それでも、彼の為に失礼の無い返信を考え、作成していました。
それなのに…

実は、私の知人で、『 彼 』と全く同じような性格の人物がいます。
頭は良い。
最初の印象は親切で、丁寧。
でも、自分のやり方を一番だと思い、すぐに他人の批判を始め、『 見えないところ 』で自分に逆らった者たちを、酷い口調で罵る…
やがて友人・知人たちも『 彼 』を見限り、段々と離れて行きました。
現在は、誰も相手にせず、『 彼 』はWeb上だけの世界で、自称『 王者 』を名乗っています。

まあ、『 彼 』の事は、もういいのです。 どこまで論議を繰り返したところで、平行線のままですから。 『 彼 』には、彼なりの指標があるのだろうし、私には、私のやり方があります。
『 彼 』の近況ノートに、私の事を「 子供なんですよ 」とありました。 まあ、そっくりそのまま、お返し致します。
ただ、好意にしている創作者さんのところにも現れ、私の応援コメントに対し、ちょっかいを出し始めており、困っています。

あと、『 彼 』の批評通り、三点リーダーを使ってみました。
因みに、小説には三点リーダーを使わなくてはいけない、などと言うルールはありません。
当たり前のように誇張する事自体、『 子供 』なんですね…

ただ、私は『 彼 』の文章構成のセンスは認めます。 これは、非常に秀逸です。
作品を読むと「 ? 」な感じなのですが、批評・説明となると別人のように文才を発揮するのです。 最近には珍しい、多国籍な雑学なども垣間見せつつ、ヒトを納得させる文章を披露します。

勿体ないです…

1件のコメント

  • >沙波羅 或珂 様

    今日は、フツーに帰宅出来たので、PCを開いて返信をしています。

    自主企画などを主宰しているヒトなので、顔が広い沙波羅さんならご存知かも。

    最近、完結した作品の最後に「 御座います 」と言う語句を使用しました。
    勿論、普通は使いません。 ですが、敢えて使いました。 機械が、語句変換して、とりあえず現れた文字のような… よくある、普通の感覚でのイメージとは、一線を画したかったからです。
    まあ、最善な方法では無かったでしょう。 その語句を使うシチュエーション・意味をご存じない、若い方がほとんどのカクヨムですから。
    それを彼は、「 料亭の女将が、手紙で畏まった時に使う 」と批判していました。
    私の意図が、うまく表現出来ていないのは、私の力量不足以外の何物でも無い事は事実ですが、何と言うか… 寂しい方だな、と思いました。
    古い日本純文学、読んでいらっしゃらないようですね。 まあ、ライトノベル一筋で行くのであれば、そんな古い語句を模倣する必要はありませんが、古きを知らねば… に尽きます。

    あと、三点リーダー。
    とりあえず、この返信でも使っていますが、中点は、ある意味、私の顔です。 これも純文学作品からの引用です。( 縦書き小説主観 )
    プロの作家さんでも、簡単にキーボードで打てるので、よく草稿に見られます。 しかし、出版社に原稿が渡り、校正の過程にて、三点リーダーに変わります。
    出版社同士の統一規格、とでも言うのでしょうか、近代小説には、三点リーダーしか使われていませんね。
    小説に『 書き方 』が存在しないのは、周知の事実です。
    それを、中点を使用している私の文体を見て、まるで極悪非道の悪人を見たかのように批判していました。

    でもね、私は、彼の文章技術は認めています。
    私の稚拙な表現・忙しい日常生活の経緯から、こんな状況とはなりましたが、出来る事なら、違うシチュエーションで彼と出会ってみたかったですね。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する