今日は子供の運動会だった。
今の運動会はとてもシンプルだ。
昔と違い、午前中に全て終わる。
昔みたいに、お弁当を校庭で広げて皆で食べたりする事も無ければ、親子競争も無い。PTAのパン食い競争なんてのも無い。
私はコミュ障な割に人と絡みたい人なので、こんなイベントでもなければ誰かと仲良くなれない。少し寂しいし残念だ。
当時は当たり前だと思っていた事が、今は、どんどん無くなっていっている。
まあ、私は学校の先生でもなければ自治体の人間でもないし、市議会議員でもなければ国会議員でもない。
受け入れながら変わってく日本を生きるしかないのだろう・・・とか考えながら学校に向かう。すでに開会式は終わっていたが、私はある事に感動した。
リレーの準備や、玉入れ、遊具の持ち運び、低学年の席の後ろに座り低学年たちの見守り、トイレの付き添い・・・体調が悪そうな人がいたら声掛け。
そういった雑用を、高学年の人達が手分けして行っていた。
僅か10年と少ししか生きていない人間がここまで立派に仕事できるものなのか・・・!!私はふかく感銘を受けた。
じりじり・・・と痛いくらい日は照っているのに、誰も嫌な顔ひとつしておらず、自分に与えられた役割を精一杯まっとうしている。
その表情は自身にあふれていて、誇らしげだった。
うちの長女は4年生だが彼女が入学した時、あの子たちは低学年だった。
あの子供たちが立派になって低学年を助けている姿に、胸からこみあげるものがあった・・・!!
とにかく、子供たちの演技やリレーも見えやすい位置で見れたし、ご満足し、先ほどのそれもあり、胸がいっぱいになって帰ってきた。
感動はしたが、やはり紫外線は体に応えるようだ。
数時間、頭痛に悩まされるコトになってしまった。
今も首の後ろが痛い。小学生に囲まれて生きているのだから、少しは若さを煎じてもらいたいと思ったのであった。