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新作『わたゆが』の設定説明と裏話【2000字超えの説明です】

お世話になっております。なつめなつと申します。
平素より拙作をご覧いただき、ありがとうございます。


先週より新作『男だけど悪の魔法少女になった。しかもお色気担当だったのでヒーローを誘惑することにした。ノリノリで。』を投稿し始めました。ハチャメチャ変態変人TS魔法少女ものです。
後ほど改題し『俺(わたし)の愛は歪んでますか?〜悪の魔法少女になったので、愛と称してなりふり構わず色仕掛けする〜』とする予定です。略称は『わたゆが』でお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074559310266



こちらの作品、1週間となる本日時点で☆を100近く頂いております。
皆様の応援のお陰でモチベーションに繋がっております。ありがとうございます!

また、その新作にアイデアを注ぎ込むことにしたため、数話だけ公開して更新を止めていた作品群を全て非公開にしました。申し訳ありません。その分のアイデアも新作に捧げればと思っております(前作『Vガチ』に関しては、落ち着いた後に更新したいと思ったので、公開のままにしてあります。まだまだお楽しみくださいませ)。




さて、今回の近況ノートは、こちら『わたゆが』の設定解説&裏話になっております。
現状公開している9話までのネタバレを含みますので、こちらをお読みになってからご覧くださいませ。




















では、始めます。




①本作の根幹について
本作は、取り敢えず私の好きなものを全部突っ込んでみよう!というコンセプトから始めた作品です。
そのこともあり、テーマは『全ての性癖や趣味嗜好が認められる』という高尚なものになっています。…………内容は低俗そのものですが。

というわけで、『TS』『メンヘラ』『ビッチ』を筆頭にしてたくさんの性癖・フェチが登場します。
9話までに出てきたものですと、百合、浮気、ピアス、自傷、首絞め、おねショタ、精神的BL、クズ、自称お嬢様、僕っ娘、バブみ、ママ、ヤンデレ、中二病、などなど。
それに付き従うようにして、キャラたちも変人のオンパレードです。時々笑いながら、暖かく見守って頂ければ幸いです。




②主要キャラについて
本作は現在、主要キャラが3名+三女神。ライバルキャラが3人+1人となっております。
何人かピックアップして解説させて頂きます。


・朝倉梨央/リカ
本作主人公です。一人の女を好きすぎた結果なぜかTSし、なぜか真正のビッチになったやべーヤツです。
男の時とTS時は一人称を変え、口調も少し変えています(正直言いますと、この点は私の好みを押し通しています)。本人は女の子が好きですが、TSすると男の子もいけるようです。
二つ名を付けるなら、『愛が溢れ出る魔法少女』でしょうか。


・浅井雪菜/ユキ
本作メインヒロインです。男と首絞めが好きすぎるメンヘラドMバーサーカーです。
男好きですが、意外と女の子も悪くないと思っているようです。
二つ名を付けるなら『愛を渇望する魔法少女』。

こちらのキャラ、前作Vガチをご覧の方はお感じかと思いますが、Vガチ主人公・江戸川愛璃とかなり似通った性格です。
こちら、私がピアスバチバチ首絞めメンヘラビ◯チ好きなのが原因です。本当に申し訳ありません。お願いです、許してください。


・足利沙夜歌/サヤ
本作メインヒロイン2です。赤ちゃんプレイと雪菜が好きすぎるヤンデレ百合ドS自称ママです。
自室に雪菜の写真を貼るストーカー予備軍です。なんなら同棲してます。結構な百合寄りです。基本敬語で話します。
二つ名を付けるなら『愛を交わしあいたい魔法少女』。

前作Vガチで考えるなら、うららとるる姉と時子を足して2で割ったようなキャラです。濃い。


・【キケンナアソビ】
本作のライバル軍団です。クズ2名とキュート界の自称クール1名で構成されています。

本作の設定として、ヒーローがランダムな招集に応じて悪の組織と戦うという形になっています。ですので、この3人は本編開始前まであまりじゆヒスの面々と関わりがありませんでした。

クズ2名の方は、某駄女神が出てくるアニメから着想を得ております。

中二病……響季に関しても、ぜひ注目しながら本編をご覧ください。影が薄い親友こと二条早都と共に、コイツらは常連になりそうです。

ちなみに響季に二つ名を付けるなら、『表面上は愛を拒むヒーロー』です。




③その他の設定説明
以降は、統一性のない設定説明になります。

・チーム名について
誠に勝手ながら、『自由とヒステリー』をはじめとしたチームの名前は、邦ロックのバンドの曲名から拝借しております。ぜひ曲の方もお聴きください。

・背景設定とシリアスの比率について
本作ですが、実はシリアスな背景設定があります(Vガチ読者の皆様はお馴染みかもしれません。ギャグの裏に隠れた激重設定です)。
本編で触れるかどうかは未定ですが、『もしかしてこれって伏線では?』と考察しながらお楽しみ頂くのも面白いかもしれません。ただし基本ギャグで突っ走ります。
ちなみに、9話時点で伏線はそこそこ御座います。

・謝罪
9話の首絞め描写、冷静に考えてやりすぎました。引いてしまった方もいるかもしれません。本当にすみません………。
深く反省しますが次もやるかもしれません。その場合、その話の冒頭に注意書きを書きますので、苦手な方はスキップして頂くようお願い申し上げます。




以上、長くなりましたが設定説明でした。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
今後とも『わたゆが』の応援、フォローや評価やコメント、よろしくお願い申し上げます!


なつめなつ

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