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短編「鋭い若さの十七番まで」

彼女は若かった。その若さを持て余していた。心はひどく乾いていた。まわりの輝きが羨ましかった――そして今日も本を一ページだけ捲って眠った。

鋭い若さの十七番まで
十代短編集
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896056782/episodes/1177354054896058768

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