今回は最終章プロローグにて初登場した、フロウとスキア君の一幕です。
小説本編はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330664941270242フロウ「スキア君って19歳にしてはかなり童顔で可愛い顔してますよね?」
スキア「気にしているので面と向かって言われると傷つくのですが……」
フロウ「女の子の服も着れちゃうんじゃないですか? ちょっと私の法衣着てみてください」
スキア「ええ!? いくらフロウ様のお願いでも嫌ですよ!?」
フロウ「ダメです。これは聖歌隊リーダーであり枢機卿であり聖痕之壱であり慈愛の聖女の名において命じます――私の服を着なさい」
スキア「使える権力の乱用全部盛りしてまで!?!?」
***
スキア「うう……なんでオレが女性の恰好を……あ、でも聖女様の服良い匂い」←力尽くで女装させられるスキア
フロウ「きゃわいい~~~~❤」