第3回が一通り終わりました。
終盤に、ふと「呂布と言ったら張遼だよね」と思い返したのですが、呂布が丁原を斬った時は、張遼は董卓のところにいたんですね。
執筆するまで演義をしっかり読み込んでなかったので、思い込みで勘違いをしていました。
でも張遼を登場させたかったので、番外編として、曹操のところに相談に行くという話を創作しました。
いわゆる伏線というヤツです。本線で登場させられないので番外編となりました。
あ、この方法を使えば、演義と正史や雑話で違う内容だった場合に「もうひとつの◯◯(雨やどりではない)」という番外編を差し込めば良いということを学びました。
董卓が少帝を保護する場面とかですね。
まだ第4回は資料の準備すらできていません。読み込みもしていないので。
書きはじめが年明けになるかも?!とか先に言い訳しておきます。
全般で感想をいただけたら禿げます。あ、もう禿げてます。頭以外の毛は濃いので禿げた身がいいです。励みになります