こんにちは、喧嘩するときは基本、理詰めで追い詰めるタイプの直木和爺です(陰湿)。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054895973885今回はいつかのように広瀬とクラスメイトたちに追い詰められたかにみえた陽介が、ついに広瀬に反撃の一撃を加える。そんなお話でした。
さて、いままで広瀬が好き勝手やってきたので、この時を待ち望んでおられた読者の方もいたのではないでしょうか? 私は待ち望んでいました(# ゚Д゚)
雪芽の存在も、陽介への優越感も、クラスメイトたちの信頼も。すべてを
失った広瀬は、いったいどんな行動を取るのでしょう? 今後が楽しみですね(ゲス顔)。
作中で合成音声の話が出てきましたが、最近の合成音声はAIが発達しているせいか、ほぼ人の声と遜色ないほど品質の高い音声を再現できるようですね。合成音声というと初期のVOCALOIDしか浮かんでこない私には想像もつかない世界です(;^ω^)
さてさて、お話の後半。陽介は広瀬をまるで狩りでもするかのように追い込んで、しまいには邪悪な笑みを浮かべていましたが、主人公としてはたしてこれは大丈夫なんでしょうか……?
陽介がこのまま悪の道に目覚めるなんてことには、ならないでほしいですねぇ……。
そんなところで、第5章もクライマックスです! 当初の予定の倍くらいの長さになってしまった本章ですが、どうか最後までお付き合いくださると幸いです!!