こんにちは、お久しぶりです。新生活の準備でバタバタしている直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054894350924今回は目が覚めたもののもう1日入院を言い渡された雪芽のもとに、晴奈と夏希がお見舞いに来るお話でした。
さて、雪芽は昨夜の陽介の言葉が頭から離れないようで、悶々としていたようです。
普通に考えたら陽介は雪芽のことが好きだと言おうとしたのでしょうし、現にそうなのですが、今までの陽介の鈍感っぷりが雪芽にそう単純な考えを許さないようです(;^ω^)
陽介が由美と別れた理由について、彼女らは陽介にとって大切ななにかが原因だと結論づけていましたが、その大切な何かは雪芽に繋がっているということを、晴奈も夏希も分かっていたんですね。
陽介も雪芽への気持ちを自覚してしまったので、夏希にとっては辛い展開です……。それを夏希も薄々感じているのでしょう。
さてさて、陽介が抱える夏休みの記憶。ループする世界のこと。雪芽の死。いつだったか、これらの秘密を陽介は雪芽にだけは明かせないと言っていましたが、一体どうなっていくんでしょうか。
それでは最後に謝罪をば。
気がついたら長い間更新が止まっていて、申し訳ない気持ちでいっぱいです……。なんだかいつも謝ってばかりの気がしますが、どうかのんびりとお付き合いくださると大変助かります。
それでは今後も「田電」をよろしくおねがいします!