こんにちは、間違いを恐れるなとは言いますがやっぱり間違えるのは怖い、直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054894039688今回は広瀬と別れてくれとお願いした陽介に雪芽が自らの口で広瀬とのやり取りについて語るお話でした。
そして物語はまた少し動き始めることになります。
さて、陽介は自分は愚かで、今まで何度も間違えてきたと言っていましたが、同時に間違いのあとどう行動するかが大事だとも言っていました。間違いを恐れてはいけないと様々なところで言われてはいますが、やはり間違えるというのは怖いものです。特に人間関係となると修復に何年も要する場合もありますし、慎重を期してしまうのも致し方ないことかと思います。かくいう私も……(遠い目)。
まぁそんな話はおいておきまして、ついに、ついに陽介が……! という展開もありましたね! 個人的にも読者様的にもようやくここまできたかといった感じでしょうか。いやぁ、感慨深い!
しかしまだ先は長そう、というか難航しそうな予感がします……。どちらにせよ広瀬との決戦も近いですし、今後に期待といったところでしょうか。
それでは、長らく更新をお休みしていました「田電」ですが、更新再開いたしましたので、これからもお付き合いいただけると幸いです!