こんにちは、雪が運んでくる静寂が好きな直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054892221962今回は飯島さんの協力を得られなかった陽介が、途方に暮れながらもかすかな希望を胸に雪芽のお見舞いへと向かうお話でした。
陽介は今回も飯島さんがなんとかしてくれると思っていただけに、気丈に振る舞ってはいましたが、どうしたらいいか分からないようです。
そんな手探りの状態や、お見舞いに行く道中の会話から蘇る過去など、今回は陽介に初心に帰ることを強要するようなお話でしたね。
歴史は繰り返すのか。それとも変わるのか。頑張れ陽介!
さて、今回のサブタイトルにもあります通り、お見舞いに行く道中の一連の会話は、第1章の16話とほぼ一緒です! お花がガーベラからシンビジウムに変わったくらいでしょうか。
シンビジウムは冬に咲くお花らしく、冬のお見舞いの品にも度々選ばれるようですね(*‘ω‘ *)
なんだか一向に話が進みませんが、第5章もそろそろ大詰め。とっととこんな鬱は抜け出してしまいたいですね(-_-;)
どうか今しばらくお付き合いくださると幸いです!!