こんにちは、お話を書くときはたびたび自分の感情を乗せながら書く直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054890264347今回は雪芽視点から陽介とその噂の問題について語っていきました。そして広瀬がまた動き出した回でもあります。
どうやら陽介だけでなく、雪芽たちも仲直りはしたいようで、今は怒りというよりも心配が勝ってきているようです(*´ω`*)
陽介も由美のお陰で彼女らが怒った原因を理解したようですし、仲直りは目前! ……かと思われました。
しかし、物語は広瀬の手によって、より悪い方向へと進んでいくことになります。
このお話を書いている時、実は私も胸糞悪くてモヤモヤしてました(;^ω^)
「雪芽ぇ、ごめん、ごめんよぉ」と呟きながら執筆していたので、完全に怪しい人です。一人暮らしなのが幸いしました。
そんな気分になるなら書くなよとツッコミが来そうですが、思いついたときは嫌だなぁと思いながらも妙案だと思ったんですよ! それに自分にとって嫌な展開も書けるようになりたいなぁなんていう思いもありました。
結果としてかなりいや~な感じで書けたと思うので、皆さんも私と同じ気持ちになってくれたのなら嬉しい(?)です。
私としても早めにこの鬱展開は抜け出したいと考えていますが、どうなることやら……。
そんな感じで辛い展開が続きますが、どうか事の成り行きを最後まで見届けていただけると幸いです。