こんにちは、アマガエルの皮膚には毒があるそうなので、触ったらちゃんと手を洗いましょうね。直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054890147667今回は学校中に流れている陽介の噂について、後輩の千秋と話をする回でした! 本当はもう少しお話が進む予定だったのですが、千秋の登場シーンは書いていると楽しくなってしまって……(-_-;)
さて、陽介と雪芽たちの関係はちょっとぎくしゃくしてますね。雪芽たちは陽介のことを心配しているのか、なんとか関係の修復を図っているようですが、陽介がまだそれを受け入れられないようですね。
自分のしたことが間違っていると否定されて、それがなんでなのか分からなくて。自分のやったことは正しいと信じているからこそ、意固地になっているのかもしれません。
そして初めて陽介と二人きりの絡みになった千秋は、陽介のしたことを支持している様子。千秋は夏希LOVEなので、夏希のことしか考えてません(;^ω^) なので千秋的には陽介が犠牲になろうが夏希が無事ならそれでいいんですね。
でも、そんな理由であっても認めてもらえることが陽介にとっては嬉しかったんでしょう(*´ω`*)
余談ですが、虫”以下”ということは虫も含まれていることになるので、虫程度に認めると言った千秋は陽介の認識を改めていたわけではなくなりますね(;^ω^)
実際にはリレーの時、千秋は陽介を見直しているので、正しくは「虫未満から虫程度に昇格」ということになります。みなさんは以下と未満、正しく使ってくださいね。
さてさて、話数も90を超えてきて、思っていた以上の大作になってまいりました! 至らぬ点の多い本作ですが、今後もお付き合いくださると幸いです!!