こんにちは、出会いと別れって、人生とよく似ていると思う直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054889760111今回はエロ猫編に決着ということで、エロ猫の謎、その後ろにいる人物など、そう言ったことにすこし迫れたんじゃないかなと思います。しっかりした説明はまた後程。
しかし、別れとは寂しいものです。今の時代ネットで簡単につながれますから、昔ほど別れは寂しくはないのかもしれませんが、二度と会えないかもしれないと思うと寂しいですよね……。
人との別れはいつも突然ですから、悔いの残らないよう、一緒に居られるときはいてあげたいものです。
その点、晴奈はあまり時間もありませんでしたし、エロ猫との思い出はあまり作れませんでしたが、それでも一つ一つの思い出が濃いものなので、きっと大事に抱えて前に進めると思います。
そして、第4章前半はこれで終わりとなります! 次回からは舞台を高校に移して、ついにあの人が動き出します!
あまり長く書くつもりはなくて、精々第5章への布石程度に考えていますが、どうなることやら……(;^ω^)
そんな残りの第4章も、どうぞお付き合いください!