日本中世期(室町時代とか戦国時代とか)をモデルにした、「和風」で「異世界」なファンタジー小説を考えています。あ、でも、異世界転生・転移ではないデスヨ。私のいつもの「架空のニッポンぽい世界でファンタジー」デスヨ。
そんな世界観なのですが、カタカナ語をどーしよーかなーと悩んでまして。
冒険者っぽい職業を出したい…でもパーティとか使えない……似た言葉は「徒党」とか「組」とかかな……。でも、いきなり「党」とか「組」とか言われて、読者はピンと来るのだろうか!
カタカナ語を、漢語や和語に置き換えるという作業は、楽しいのです。
ですが、読者の皆さんにとっては、似た意味の単語であっても、どういうものか最初はわからないでしょう。そこでいちいち、長々と説明していくと、読者の記憶を混乱させるばかりかとも思います。
そこで、現在Twitter(@7yoduki)の方で、アンケートを取っています。
Q.室町時代や戦国時代をモデルにした、「和風」かつ「異世界」が舞台の小説です。その小説の「地の文」でカタカナ語(外来語)を使うのは……?
A1.違和感がある
A2.違和感はない
A3.漢字にカタカナルビなど工夫すればOK
A4.その他(リプライやRTで)
↑の感じで、今日から1週間、聞いてみたいと思います。
よっしゃ答えたろやないかい、という親切な皆様、投票をお願いいたします。
「漢字にカタカナルビ」とは、「探索(クエスト)」や「徒党(パーティ)」のように、当て字で漢字にカタカナ語を合わせた語、と考えていただければ。カタカナ語には、皆さんになじみのある単語をセレクトするつもりです。
あと、カタカナ語を使うのは、あくまで「地の文」です。登場人物たちが知り得ない外来語を「セリフ」に使うことはありません。当て字にもしません。
皆さんはカタカナ語をどう使いますか?
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