名無之権兵衛

大人のビデオを見ている時に、見知ったもの・場所が出てくると、萎えてしまうことありますよね。昔、「お外モノ」を見ていたとき、まさに実家周辺を舞台にしている作品と出逢いまして、それらを除けばほぼ完璧なシチュエーションなんですけど、「いや、でもココって……」と頭の中がいっぱいになり、不思議な気分になった思い出があります。
きっと、人は（もしくは僕だけかもしれませんけど）大人のビデオに理想郷（ユートピア）を求めているのではないでしょうか。しかし、同時にリアリティも求めている。二律背反の中に作品は成り立つ。深いですね〜（？）。

さて、昨日更新ぶんで「旧訳・麻倉真純伝」の第二話が完結しました。皆様、いかがでしたでしょうか。楽しんでいただけたなら何より、心につっかえが残るようであれば（そしてそれが技術的なものであれば）取り除かれるよう次回作では善処いたします。
とりあえず、リングの立ち絵をこの場を借りて公開します。「こうかい」と書いて一番先に「後悔」と出てきたのは何か意味がありそうな気がしますが、ひとまず置いておきましょう。
……。
どうでしょうか。こちらからは「メスチソのセクシーな女性」という設定でオーダーしたら、とてもお美しい方が来ました。あぁ、この人に殺されるなら本望かもしれません。

引き続き、「旧訳・麻倉真純伝」をお楽しみください。ちなみにを申しますと、次で最終話になります。
「なんだって！？」
「いったいどうなってしまうんだ！！」
そう思っていただければ何より。是非とも、今後の展開に心膨らませ、お待ちいただければと思います。

ここまで書いて気づいたんですけど、なんか口調がいつもと違いますね笑
久々に文章書いたからかな？　最近はプロットばかり書いてるので。
まあ、いいや。
それでは、また！！