暑い中、コンビニに昼食を買いに行った時のこと。
「すみません」
と某有名不動産会社の社員に声をかけられました。
どうやら、その不動産会社の広報のために街中で人に声をかけているのだと。
コミュ障の僕は一生懸命話題を逸らそうとするのですが、行手の信号は赤。彼女は引き下がる様子もなく話を広げてきます。
「うちの会社がそこまで有名じゃない」
「不動産の資産形成についてどう思うか」
「これから研究に行かれるのか?(大学生と間違われた?苦笑)」
なんか個人的に気に入ったのは、
不動産女子(略して不女子)「私と同い年くらいですよね? 24ですか?」
僕「25です(嘘)」
不女子「え〜、偶然! 私も今年25なんですよ〜」
僕(くそっ、もっと外せばよかった)
たぶん彼女としては一営業機会でしか捉えていないだろうし、信号が青になって走り去った僕のことなんてすぐに忘れて次の人を探すんだろうけど、
僕としては「お仕事頑張ってください」の一言を言いそびれてしまったことをちょっと後悔苦笑
街中で見知らぬ人に声をかけてあそこまで話を広げるなんてできっこないから。
そして次の日、満員電車に乗り込むと女性と肩をぶつける。
「すみません」と言おうとして、その方を向くと、なんと不女子だった!
ここから僕らの物語は始まる!
なんて小説の構想を思いついたけど、ちょっとないですね……。
あっ、不女子に話しかけられたのは本当です。
これを書いているのは、「お仕事頑張ってください」が言えなかった思いを吐き出してるだけです。
特に何もお知らせはないです(でも、近いうちにします←なお時期は言ってない!)。
それじゃ、残暑が厳しい日が続きますが、お体にはお気をつけて。