企画へ参加してくださった作者の皆様、ありがとうございます!
そして、お疲れ様でした。

『ツンデレ』をテーマに、二回目となったこの企画もいよいよ結果発表です。

今回の応募作は5作品!
しかし、残念ながらうち1作品が参加を取り下げてしまわれ、少しさびしさの残る中ランキングを発表させていただきます!

では、当企画へ参加してくださった作者の皆様に感謝と敬意を表して……。

今回のランキングは以下のようになります。



第2回ツンデレ短編小説企画~ツンデレとは〇〇と見つけたり~

1位 爆発寸前の私とアイツ / 穂村一彦
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885912257

2位 桐谷君のメガネ / 陽野ひまわり
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885166850

2位 怪談ジゴロ / フジムラ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885929748

4位 走る音 / 世界三大〇〇
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885860322

(敬称略)

参加作品数が少ない中、同率2位という順位をつけるのはどうかとも思いましたが、この二作品の『ツンデレ』に優劣をつけるのは少々難しく、今回はこのようなランキングにさせていただきました。
なお、このあと上位3作品に対して選評をコメントにてさせていただきます。

↓企画ページ
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885779179

9件のコメント

  • 1位 爆発寸前の私とアイツ / 穂村一彦

    作品へのレビューにも書かせていただきましたが、この作品の素晴らしい特徴は『ヒロインの『ツン』を笑いに変えているところ』です。

    ツンデレには、相手役に対しての『ツン』が罵倒や嫌悪に繋がり、読者にとっていやなキャラに見えるという弱点がしばしば出てきます。

    これらは、例えば『読者が見て納得できる、彼女に嫌われた原因を主人公に作る』をやってしまえばわりと解決できますが、今回の綾香ちゃんは『ツン』のほとんどが笑いに帰結しているのです。

    これは単純ですがとても上手な『ツン』の見せ方ですよ皆さま!

    罵倒らしい罵倒もなく、ヒロインがツンデレだとわかる行動をとりながら、読者に嫌悪感を与えることがない。むしろ笑いに変えることでヒロインの好感度を上げていく。

    これはコメディにおけるツンデレのお手本といってもいいでしょう!
    コメディだからこそできる見事な落としどころです。

    と、ほぼほぼレビューからの抜粋になった上記の内容ですが、コメディというジャンルの中でツンとデレのグラデーションを見事に表現した作品です。

    ヒロインである綾香ちゃんと相手役である幼馴染の啓介くんの関係性もよかった!
    綾香ちゃんの『なぜツンデレなのか』というバックボーンも綺麗に描かれていまいした。

  • 2位 桐谷君のメガネ / 陽野ひまわり

    今回、同率2位に選ばせていただいたうちの一作品です。
    いやぁ、判断の難しい作品でした!
    しかし、短編としての完成度が高く、それ故にヒロインの『ツンデレ』らしさが見えにくい作品だったのです。

    ヒロインである紫さんの随所に『彼女がツンデレである』という要素がちりばめられているのですが、作品のテーマ、作者様のやりたいことが、少しツンデレというキャラと相性が悪かったかなという感想を抱きました。

    ですが同時に、台詞を少し変えたり、紫さんにいくつかの仕草や反応を書き足せば彼女のツンデレらしさがぐんと増すのではという可能性も、勝手に感じておりました。

    もし興味があるのなら、今度はぜひ作者様には『ツンデレ』をメインにした作品を書いてほしいかも……。
    読んでいて、上手くおもしろい短編だったのでこの方の書くツンデレに私は興味を隠しきれません!

    そんな身勝手な期待を込めた上で、同率2位という順位をおくらせていただきました。

  • 2位 怪談ジゴロ / フジムラ

    今回、同率2位に選ばせていただいたうちのもう一作品です。

    こちらの作品はホラーというか、怪異、都市伝説の少女達が『ツンデレ』という性格を与えられて登場します。

    読んでいておもしろく、1度はこの作品のみを2位にあげようかと思ったのですが……。

    登場人物であるカズマさんの印象が強すぎる!!!
    カズマさん>ツンデレというのが正直な読後感でした。

    登場した怪異や都市伝説に、もう少しツンデレとしてのギミックがあればまた違う感想を抱いていたかもしれません。

    しかし、個人的にすごく好きだった部分で『こっくりさん』の登場するところがあります。
    カズマさんに対して、こっくりさんが『ねこじやないもん』(猫じゃないもん)と返すのですが。

    こっくりさんという儀式?の仕様上、彼女は『ひらがな』でしか返答できないのだなと。

    こっくりさんの中の人が深く年を重ねた女性?だったとしても、儀式中の返答はすべて『ひらがな』になってしまい、言葉遣いが幼く見えるのはとても萌えだったと思いました。

  • レビューや応援コメントへの感想の方が細かいところもありますが、今回はこれにて第2回ツンデレ短編小説企画~ツンデレとは〇〇と見つけたり~を終了させていただきます。

    最後にもう一度、当企画へ参加してくださった作者の皆様ありがとうございました。

    企画主といたしましては、とても楽しくツンデレを読めたのでとても満足です!

    もし、また機会があれば第三回ツンデレ短編小説企画にもご参加ください!

    ありがとうございました!

  • 奈名瀬様
    このたびは1位をいただきましてありがとうございます!
    あらためて再確認しましたが、ツンデレは良いものですね!

  • 穂村様
    こちらこそありがとうございました!
    とても良いツンデレでした!

    はい、ツンデレは奥が深く、探求しがいのあるジャンルです!

  • お疲れさまでした。

    締め切り当日の焦燥感を借りて倦怠感を吹き飛ばしてやるぜ! という算段で当日に書き上げたわけですが、なんで本職のライターっぽい人ばかり参加してるんだよチクショウ! という八つ当たり的な所感。
    「読みます」「集まれ!」的な当たり障りのない企画と、一味違うと認識されているということで、続ける意味はあるかと。
    次回一位のツンデレっ娘をヴィジュアル化するくらいの協賛はやぶさかじゃあない。

    企画主の性癖を鑑みて、妖精さんとの異種カップル話投入というえげつない案もあったものの、そういう計算高さはコンテストのほうで発揮しようかと。
    (それでも百合ネタは検討のうえ保留にした経緯も)

  • フジムラ様

    ありがとうございます!
    怪談ジゴロ、おもしろかったです!
    もうカズマさんが強烈過ぎましたw

    そう言っていただけると第三回も夏頃に開催したいな!という気になります。
    フジムラさんの素敵イラストは次回第一位をとった方に素晴らしく喜ばれるはずですっ!
    次回開催時には事前に声かけさせていただきますっ!
    その時に都合が良ければ協賛してやってください!

    フジムラさんの妖精異種カプとか読みたいんですが、なんとかなりませんか?(土下座
    ぐぬぬ、しかし、コンテストへの本気も大事だ!

    またのご参加も心よりお待ちしてます!

  • 先日は大変お世話になりました小森ですm(__)m

    ツンデレに対する考察のみならず、貴重なアドバイスまでいただきありがとうございました。特に、徐々に丸くなっていくツンというアドバイスのおかげで、一気に作品の展望を見ることができるようになり、その結果、今回開催されます電撃コンテストに出してみようと思うくらいまで完成することができました。

    『天使の銃弾~』という作品ですが、コンテスト期間内には完成する予定です。ぜひお時間ある時にでも、覗いていただけたらと思います。

    本当に貴重なアドバイスと後押しありがとうございましたm(__)m

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