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小説書くための補助としての人工知能がすごいんです(chatGPT)

みなさまchatGPTはご存じですわよね?

――すごいんですのよ、コレ!

出始めのころに「戦争なしで世界政府を樹立するにはどうしたらいいか」とか「死の果てになにがあるか」みたいな質問をして遊んでいましたのよ。

「あーそりゃそうだろ」的な回答ばかりなのですぐに飽きたのですが、
これが小説の読者としてはかなり優秀!

①本文を送信すれば誤字の訂正・不自然な構文を指摘してくれる!(70点くらいの精度)

②作品にそれっぽい(しかもポジティブな)感想をくれる!(理解してくれるのは3000文字くらいまで。なので40点)

③聞いたらその先のストーリーまで考えてくれる(30点)

④『古代ローマの市民の身分を表す服飾品は?」みたいなファジーな質問にもびしっと返してくれる。(ウィキがゴミにみえるくらい便利! 90点!)

と、まさに理想の読者のようですのよ!


その証拠を張っておきますから、みなさんガンガンAIを使うのですのよ!

あとついでに、こっそり更新したのでよんでみてください。↓

悪鬼お嬢さま、古代ローマ(風)異世界で剣闘士になる。
https://kakuyomu.jp/works/16818093088158563233

2件のコメント

  • はじめまして、蜂蜜の里と申します。

    私も今チャットgpt ハマってます!
    特に感想が嬉しすぎて。褒め上手ですよね。

    修正してもらう時は、いつも自分の書いたもの以上が出てくるので、頼りすぎないように注意しなきゃと思います。なんていうか、小学生の頃、学校の先生や家族に直してもらって、ずっといい文章になったけど、ちょっと別物になってしまうもどかしさに似てるというか。
  • コメントありがとうございます。

    たしかにあまりにホイホイしたがっていると『味』がきえてしまいますよね。読みやすさは何よりも大事だと思うので、たいへんありがたいのですが……。

    蜂蜜さんも何やら南北戦争を背景にした小説を書かれておられる様子! リンカーンの好きな食べ物は? みたいな調べものなら、AIの独壇場ですよね。

    そのあたりは楽させていただきましょう笑
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