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【HOUFUN~宝永の乱~】基本用語解説

・宝永山
 日ノ本一の山。二十七年前に大噴火し、噴き出した邪気は日ノ本侵蝕の引き金となった。
・邪気
 侵蝕を引き起こすものとされているが、その全貌は未解明。
・侵蝕
 邪気が体に取り込まれることで引き起こされる心の病。侵蝕が進むにつれて理性が失われていく。
・侵蝕人
 侵蝕の症状が表れた者のこと。近年では邪血とも呼ばれる。
・妖刀
 妖怪の亡骸から作られた刀。刀身に宿った邪気を利用し、妖術を発動することができる。
・日ノ本
 物語のメイン舞台。
・宝永(年号)
 宝永大噴火のあった年を宝永元年としている。
・幕府
 宝永山の噴火がきっかけとなり将軍家は絶えている。現在はとある大名が幕臣を従えている。
・大名(国主)
 本作では一国一大名としている。武蔵国の場合は国主と呼ばれる。

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