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ノックスの十戒、ヴァン・ダインの二十則

って、こちらで執筆されている作者様にとっては、常識中の常識なのでしょうか。
推理小説を書く上での規則ということで、「あなたはもう還らない」という拙作を通して交流させていただいた作者様が教えて下さったのですが、すみません、私、初めて知りました。

そして、そんな私へ優しく教えて下さる、作者様たちの心遣いと懐の深さに、感慨ひとしおです。

早速、調べてみると…。
なるほど!っと感心するものから、何故?と疑問符が浮かぶものまで、様々な決まりがあることを知りました。
(推理小説に興味はなくても、一度見てみると面白いかもです)
長編小説には死体が必要って規則にあるんですけど、面白くないですか?

これまで夢中になって読んでいた、あの作品も、この作品も、これらを全て守って書き上げられていたのかと思うと、また見方も変わってきそうです。

とは言え、私は例え犯人が双子でも、被害者が霊となって犯人を教えてくれた、みたいな展開でも、納得できたり、面白ければ、受け入れられるなぁと思いました。汗
それはもう、推理小説とは別のジャンルに区分されてしまうのでしょうが。
最近は、割とこういった作品も多いような印象がありますよね。

長くなってしまいましたが、一番伝えたかったことは、私がちらりと近況ノートで触れた疑問にとことん付き合って、答えて下さる作者様たちがいらっしゃること。
そして、その出会いがとても嬉しく、温かいなぁと感じたことをお伝えしたくて、この記事を書きました。

本当に、ありがとうございました。
そしてこれからも、よろしくお願い致します。

7件のコメント

  • 主人公が追う謎があったり、そこに読者の予想を裏切る展開があったりすれば、個人的にはもうミステリーと呼んでいいんじゃないかなとは思うんです。
    『本格派、王道ミステリー!』などと謳われるものには必要なのかもしれないですけど…。
    ドラマ化もされた好きな作品の中にも『実は主人公が犯人でした』ってのもあったりしますし〜。
    ジャンルとかって難しいですよねぇ…うぐぅ。

    話は全く変わるのですが。
    この度は拙作、『またどこかで会えたら。』にレビューを頂き、ありがとうございました!
    こちらも嬉し恥ずかしでした、身悶え必至でした。よもや「究極」などとそんな…もったいなきお言葉ををを…。
    大変励みになりますっ、これからもお互いがんばっていきましょ〜♪
  • 軒下瑞燕 さま

    早速ありがとうございます。
    何となく、もう古いんだろうなと思っていたのですが、やっぱり、ですか…。
    時代と共に、求められるものも、昔は使えたトリックも、現代じゃ使えなかったり、なんてこともざらにあるんでしょうしね。
    でも、ご本人がとあれば、ルールは破られる為にある、というところでしょうか。

    とは言え、そこに納得できるものがあれば、きっと、すんなり受け入れてしまうんだろうなぁ、と思う私は、理論派より感覚派ですね。
    もう、気付かれていらっしゃるのでしょうが。汗

    いつも、こうして丁寧に応えて下さって、本当に頭が下がります。
    自主企画での、ミステリーについて議論されていらっしゃる様子をちらりと拝見させていただくと、もう私が気軽に素人発言しているところなど、何言ってんだい、の極みだろうなと思っております。
    それなのに、いつも優しく教えて下さること、もう感謝しかありません。
  • 紺野咲良 さま

    こちらへもお越し下さり、ありがとうございます!

    ジャンル選択、本当に難しいんですよ。
    ヘルプに一応ジャンルの内容が書いてあるんですけど、結構ざっくりで。
    現代ドラマも、言葉そのものとしては、間違ってないかもと思いつつ、ヘルプの説明書きを見ると違うかな、みたいな。汗
    でも、サスペンスってジャンルは無いし、現代ドラマかミステリーか、あとはその他しか無いけど、ミステリーにすると、謎解きってなってるし…と、混乱してしまいました。
    うん、とりあえず、ジャンル選択はこのままにしておこうかなと、小心者の私は思っておりますσ(^_^;)

    さて、レビューの件ですが、もう思ったままを書かせていただきました!
    だって、こんなの、究極以外の何があるんですかっ?
    もう、最後の最後に、掟破りでも連絡先聞いちゃおうよって思っちゃいましたもん。
    切な過ぎます!
    私こそ身悶えしてましたよっ。

    とは言え、こういう関係って、実際電話するにしても、会うにしても、自分の中で像ができちゃってるだろうから、緊張感、半端ないでしょうねー。
    でも、ゲームの趣味が同じなら、割とすぐに再会できちゃうのでしょうか。
    あ、これも、続きとか書けちゃいそうですね!(๑>◡<๑)
  • 仲咲香里さん

    近況ノートへお越しくださってありがとうございます。早速ですが疑問にお答えします。

    「シンデレラと笛吹男」でエミルが同室を断った理由ですが、それは彼が紳士だからです( ・`ー・´) + キリッ

    幼いころから立派な大人になるよう教育を受けていた彼は、結婚前の男女が同室で寝泊まりするなんてあってはならないという考えが頭に染み付いているのです。
    もちろんそんな考えが絶対では無いという事も分かっていますけど、節度や距離感を大事にする奴なのですよ。好きな子相手ならなおさら、そう言った所はしっかりしないとって思っています。

    分かり難くてすみませんでした。

    ※同じ内容の文を、自分の近況ノートにも書きました。
  • 仲咲さん、こんにちは(*´∀`)ノ゙ チワ-ッス!
    このたびは、ボクの俄かホラーに目を通していただきありがとうございました(*╹◡╹*)アリガト また、応援&評価までいただきすごくうれしいです*:.。☆..。.(´∀`人)
    無理やり1200字に抑えたことでイマイチ感は否めませんが、描写が足りない部分を読み手のイマジネーションに委ねようと四苦八苦したことで、とても勉強になりました。
    また、これまで5分間作品を結構読んできましたが、実際に書いてみて皆さんの偉大さを改めて実感しました(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン

    まずはおRAY……いえ、お礼まで(こればっか)
    今日も一日笑顔で過ごせますように☆彡
  • 香里さんKAC7はおやすみですかー( ゚д゚)
    まぁこれだけ長く続くと、書くだけならまだしも読むのもってなるとねっ┐(´ー`)┌
    私はまだ4時間で1作仕上げきるモチベーションが残っているので、明日のKAC8も頑張っちゃうYO!。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚
    香里さんをキュンできるように頑張りまーす!(人´∀`*).☆.。.:*・゜

    エエンヤデ(*⊃´ `)
    初めての人とも問題なくキャッキャできる性格なので、「この人帝王向きやな!(*゚∀゚*)」と思ったらぜひぜひ!┌|≧∇≦|┘
    早速ご兄弟で感想をたくさんいただけています!(´;ω;`)

    爽やか系男子はレア気味なので、無事キュンできてヨカッタ!(○≧∇≦)⊃゚・*:.。.
  • 帝王さん

    おぉぅ、またまた懐かしいノートへ(//∇//)
    でも、帝王さんからのコメント嬉しいです(*´∀`)♪

    >KAC7
    そうなんです、思い切ってお休みしちゃいましたYO。カタルシスって何ー? っていうのもあったり、寝不足続きだったりして、夜になると(_ _).。o○ってなっちゃってたのでσ^_^;
    その分、どんどん読もうって思って読みながら(-_-)zzz、コメント書きながら(( _ _ ))..zzzZZ
    睡魔には勝てない私です。

    4時間で一作! やっぱりこの企画、速筆&速読の方向きなんでしょうねー。このスパンに全然ついて行けないYO。゚(゚´Д`゚)゚。
    明日のお題も、帝王さんの新作も、楽しみにしていますね(^-^)
    私も帝王さんがキュンとするお話、いつか書けたらなって思います。やっぱり、爽やか系胸キュンラブコメが一番キュンと来ますか?
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