って、こちらで執筆されている作者様にとっては、常識中の常識なのでしょうか。
推理小説を書く上での規則ということで、「あなたはもう還らない」という拙作を通して交流させていただいた作者様が教えて下さったのですが、すみません、私、初めて知りました。
そして、そんな私へ優しく教えて下さる、作者様たちの心遣いと懐の深さに、感慨ひとしおです。
早速、調べてみると…。
なるほど!っと感心するものから、何故?と疑問符が浮かぶものまで、様々な決まりがあることを知りました。
(推理小説に興味はなくても、一度見てみると面白いかもです)
長編小説には死体が必要って規則にあるんですけど、面白くないですか?
これまで夢中になって読んでいた、あの作品も、この作品も、これらを全て守って書き上げられていたのかと思うと、また見方も変わってきそうです。
とは言え、私は例え犯人が双子でも、被害者が霊となって犯人を教えてくれた、みたいな展開でも、納得できたり、面白ければ、受け入れられるなぁと思いました。汗
それはもう、推理小説とは別のジャンルに区分されてしまうのでしょうが。
最近は、割とこういった作品も多いような印象がありますよね。
長くなってしまいましたが、一番伝えたかったことは、私がちらりと近況ノートで触れた疑問にとことん付き合って、答えて下さる作者様たちがいらっしゃること。
そして、その出会いがとても嬉しく、温かいなぁと感じたことをお伝えしたくて、この記事を書きました。
本当に、ありがとうございました。
そしてこれからも、よろしくお願い致します。