大樹と呼ばれる巨大な樹木に覆い尽くされた文明崩壊後の世界を舞台にした伝記作品です。 基本的な世界観 大樹の理に支配された世界では、人間・言葉を操る獣・生き物の遺骸から生まれた精霊の三者が暮らしていたが時折獣や精霊に危害を加える人間が現れる。 そんな理に反した人間を小銃を使って狩る人間『人狩り』によって世界の秩序は保たれていた。 人狩りの男ヒスイは、不可思議な世界を旅歩きながら行く先々で理に背いた人を撃ち抜いていく。
2023年2月27日に更新
蒼脈法という力が作品の根幹になっているファンタジー作品のシリーズまとめです。 同じ世界観・同じ時代設定となっております。 基本的な世界観設定。 二千年前、突如して現れた九体の邪神が人類を蹂躙。 人類を守るため龍と呼ばれる種族は人類に蒼脈法を授けて共に邪神へと戦いを挑み、世界各地で彼らを封印した。 邪神殲滅後、龍は地上を去り、蒼脈法を得た人類は世界の統治者となった。
2021年6月18日に更新