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永里茜
@nagomiblue
2022年4月28日
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SF
詩・童話・その他
akane_nagasato
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呑まれる
/
永里茜
クリュウは卓越していた。つまり、綽々としていた。起床、洗顔、ランニング、シャワー、朝食、毎日のルーティンはきっちりと定まり、休みの日も夜寝て朝起きる、定刻通りそれを10分の差も…
★0
現代ドラマ
完結済 6話
6,502文字
2024年8月28日 10:52
更新
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Tiktokでキラキラと人気をはなつ古着屋店員クリュウのこと
永里茜
やっと秋らしい風の通り抜ける夜が来た。
/
永里茜
わたしたちは、息を吸うように見られている自分を捉えてる、今この瞬間が後からすれば郷愁をさそうってわかっててエモい、って言う、後のために、今を記録することに使いながら生きる。さいこ…
★6
現代ドラマ
完結済 6話
13,760文字
2023年5月20日 22:35
更新
映画
友人
旅
自意識
女
花様年華
一週間後、おんなじ曜日、おんなじ時間で、映画観よう。リクエストは?
永里茜
倫敦日記
/
永里茜
2019年の夏からイギリスに留学していた時のことを書いています。 翌年の3月には親から雨あられと帰国を急かす電話が降ってきて、別れの挨拶もまちまちに帰国するとも知らずに……。
★6
エッセイ・ノンフィクション
連載中 13話
14,846文字
2023年1月23日 21:00
更新
留学
海外生活
エッセイ
イギリス
コロナ禍直前に留学していた日々のこと
永里茜
ルンバ・ルンバ
/
永里茜
ルンバ、インドネシア語でイルカ、という意味らしいのだが、ルンバ、それは踊りの一種であったりルンバ、お掃除ロボットの名前であったりもする。二つ繋げてルンバ・ルンバというのがそのカフ…
★9
詩・童話・その他
完結済 1話
1,506文字
2022年11月20日 11:00
更新
すこしふしぎ
短編
不思議なカフェで過ごした時間
永里茜
雑魚寝の夏
/
永里茜
ワタリ、と呼ばれる一族があった。ふたつの世界を往き来する、渡っては戻る、帰ってこなくなるひとも居た。かれらが渡っているあいだの、ぬけがらとなったからだは、ひとみが透明に溶けて色を…
★4
詩・童話・その他
完結済 13話
10,500文字
2022年8月11日 21:00
更新
すこしふしぎ
旅
異界
言葉
夏休み
ワタリが一族として存在していたのはせいぜい二千年までのことだったらしい
永里茜
円を描く
/
永里茜
不調を癒すのは、円を描くことだった。
★12
詩・童話・その他
完結済 1話
1,128文字
2022年7月31日 01:37
更新
すこしふしぎ
病気
奇妙
回転。また回転。それは日課だった。
永里茜
おばあちゃんの葬式
/
永里茜
当時はただ、ミレニアム世代の女の子がおばあちゃんになった頃の世界について考えていただけなのに、なんだか「今」じみていて、不思議。
★34
SF
完結済 1話
2,794文字
2022年5月28日 03:41
更新
短編
SF
すこしふしぎ
コロナ
奇談
コロナ禍の片鱗もない夏に書いた短編が、妙に「今」じみてる。
永里茜
ある未来の話
深川我無
桃と鮎
/
永里茜
「ね、名前なんていうの?」 「え、あゆ」 「おいしくていいね。あたしも、モモコだから桃。おいしいなかま」
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
2,115文字
2022年5月19日 21:44
更新
短編
掌篇
女
奇譚
美術の時間に隣の席に座ってきた、モモコ。
永里茜
小夜さん
/
永里茜
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
1,756文字
2022年5月12日 18:08
更新
童話
奇妙
短編
小話
奇譚
小夜さんはふわりと浮かび上がる。
永里茜