あとがきとして

こんにちわこんばんわおはようございます。初めましての方は初めまして。草薙優です。
この度はこの作品を読んでいただきまして本当にありがとうございます。
前作の「フラれて~」も読んでくださった方はどれくらいいらっしゃるんでしょうね。
ある意味今回も主観を基調とした構成をしていましたが、読みづらさを感じてはいませんでしたでしょうか?
今作では一人一人の主観をそれぞれに使い分け、という新しいことをやってみたのですが、かえって読みづらくはなっていないでしょうか?
また最後はあえて昔の書き方を使い、まとめた形となっております。
一番初め、プロットの段階では後輩や先生と言ったキャラクターも頭の中にはありました。しかし、書いていくにしたがってこの方がいいという結論に達したところであります。
ただ、それがかえってただの「普通」の作品になっていないか、という点についてだけ、不安を残す形となってしまいました。
この点は良くも悪くも皆様の反応があればいいなぁと、思っております。
ちなみにこの作品においては前作のようにいくつも終わり方を考えてはいませんでしたし、おおよそ流れとしてはその通りになったかなと思っております。
今回は七月から別件で全く関係のないことに没頭と言いますか、体ごと使うことになりまして、少し急ぎで作っていました。なので、もう少し、一年後までひき伸ばしたくもあった気持ちもありましたし、登場人物もいてもよかったかなぁと思わなくもないところではありましたが、短めの内容となりました。ご了承ください。
今後の新作につきましては今のところ全くの未定となっております。プロットも何もない状況です。最悪これが最後の作品となる可能性もあります。
メッセージの確認や返信はできますので、感想等いただければありがたいですし、先ほど申しました件が落ち着いたらまた何か書き始めるモチベーションにつながりますので、何かいただければ嬉しいです。
まずはここまで読んでいただきまして本当にありがとうございました。またお会いできる日があればよろしくお願いいたします。

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