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2024年5月時点での拙作の投稿の見通しについて

読者の皆様、いつも拙作をご覧くださり誠にありがとうございます。

前回の投稿から約1か月と少し経ち、これまでの振り返りと今後の拙作の投稿の見通しについてお伝えしたく、(やや恒例となりつつありますが)近況ノートを書く次第となりました。

まず、「知りたくなるのは君のせい」につきましては、週に2度か、それ以上の投稿を目標に執筆を進めて参りました。実際に、4月は週に2度の投稿を継続することができ、目標を達成したといえるのではないでしょうか。執筆の方法を変えてみたり、展開に合わせて構成を変えてみたりと、試行錯誤と共に定期的なペースで投稿できたことは大きな経験となりました。今後とも、おおむね週に2度の定期的な投稿を続けていきたいところですが、5月は私生活での状況も鑑み、不定期での投稿とさせていただきます。大変申し訳ございません。

次に、「いつか恋に落ちる黒天使と白悪魔」につきましては、現在執筆したものを改稿しているところであり、おおよそ月に1度の投稿になる見通しです。徐々にふたりの関係が濃く、深くなっていきますので、早く読者の皆様にお届けできるよう、引き続き励んで参ります。

そして、以前からお伝えしておりますガールミーツガールの短編につきまして、具体的なご説明をいたします。

1作目は高校生同士の百合で、「知りたくなるのは君のせい」と同じく、陽キャと陰キャの方々が登場します。語り手となる主人公はどこかずる賢く、カーストの上位に入ることをもくろむ陽キャです。しかし、そんな主人公と出会う陰キャは癖が強く、2人の掛け合いに注目していただきたいです。そのため、コミカルなライトノベルらしさを意識し執筆いたしました。前編は5月上旬に、中・後編は順次投稿の予定です。

2作目は社会人同士の百合で、こちらの主人公は就活に失敗し人間不信に陥るフリーターです。カフェの店長さんと交流していくストーリーで、大人の女性たちの関係性を魅力的にお伝えするつもりです。1作目と同様に、5月上旬に投稿の予定でしたが、改稿の余地があると判断し、5月下旬以降の投稿となります。

残る3・4・5作品につきましては、今年中にすべての作品を投稿できるよう、執筆に尽力して参ります。

長くなりましたが、全体的に5月は投稿の頻度を落とし、改稿や定期的な投稿のための準備に集中させていただきます。特に「知りたくなるのは君のせい」につきましては、修学旅行編までしばしお待ちいただきたく存じます。

読者の皆様におかれましては、健康にお過ごしでしょうか。まもなく初夏を迎える折、どうかご自身のお身体を大切に、何卒ご自愛ください。皆様からいただく応援やフォローの通知を見るたび、いつも途方もなく嬉しくなり、ありがたい気持ちでいっぱいになります。改めて、いつも拙作をご覧くださり、本当にありがとうございます。

今後とも読者の皆様に楽しんでいただけるよう、執筆して参ります。
引き続き、拙作をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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