読者の皆様、いつも拙作をご覧くださり誠にありがとうございます。
今回の近況ノートでは、主に11月の投稿の見通しについてご説明いたします。
まず、11月はこれまでとはまた違った投稿頻度になることを、先にお伝えいたします。理由としましては、これまでより更に執筆活動に尽力したいと思ったからです。
2024年も残すところあと2か月となり、ここまでたくさんの物語を執筆し、投稿できたのは読者の皆様のおかげに他なりません。本当にいつもありがとうございます。
そして、その感謝の気持ちを少しでも読者の皆様に還元できるよう、自分自身の技量を更に高められるよう、11月は作品を問わず毎日執筆し投稿したいと考えております。
主に「知りたくなるのは君のせい」の投稿頻度が高まると思いますが、他にも10月の近況ノートでお伝えしましたガールミーツガール(百合)のショートショートや5000字程度の1話完結型の短編などを投稿予定です。
加えて、10月から投稿を始めた「救われたいんだ僕は。」および「女神を私は引き裂いた」につきましては、順次、第2話を執筆・投稿いたします。どちらも、全5話程度の短編となる見通しです。
「いつか恋に落ちる黒天使と白悪魔」につきましては、引き続き、おおむね月に1度の投稿とさせていただきます。また、「そういう話だから、これは。」につきましても、2024年内の完結を目指し改稿に励んでおります。長らくお待たせして大変申し訳ありません。両作品とも、ふたりの物語を最後まで書き切れるよう、今後とも尽力して参ります。
最後に、10月に投稿いたしました「星の顔」につきまして感謝をお伝えしたく思います。自主企画に伴い書き下ろした作品で、今思い返すと改稿の余地があると反省しきりなのですが、皆様からの反応が大変嬉しかったです。改めて、心より感謝申し上げます。
まもなくクリスマスの歌が鳴り響き、来たる新年への話題が尽きない季節になりました。読者の皆様におかれましては、引き続き何卒ご自愛ください。特に今年はさまざまな風邪や病気が流行っていると聞きますし、例年より長引く暑さに体調を崩さないよう、どうかご自身の心と身体を大切にしていただければ幸いです。変わりゆく日々のなか、皆様の心のどこかに綴った作品が息づいてくだされば、それ以上の喜びはありません。
今後とも、拙作をどうぞよろしくお願い申し上げます。