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珍しく近況っぽい何か

 実は意外と真面目に創作している「つもり」なので、定期的に色々と凄く悩んでいます。

 ただこの度なんやかんやあって、「パンツ小説に不必要なまでに悩む必要があるのか?」という事に思い至りました。

もちろん登場人物達の全てが可愛い我が子ですし、大切な存在です。

作品自体も数年掛けて築き上げた世界観の上に成ってるので、かけがえの無い物です。

……しかし彼らが「飛び立て」なければ、物語としての意味が無いと思いました。

それによって全てがメチャメチャになったとしても、それこそがパンクで僕の登場人物達だし、それこそが本作だと思いました。

 よってオオエドパンツァーはより一層、カオスに満ちた“サイバーパンツ小説”になるかもしれないです。
パンツいっぱいで癖がいっぱいで、よりいっそう不思議な作品になるかもしれません。

でももし……最後までお付き合いいただける方が居たら……そして何より楽しんで頂けたら、こんなに嬉しいことはないです。

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