• SF
  • 現代ドラマ

落日のピニャ・コラーダについて

「闇の穴の中を覗いて帰ってこれなくなったらどうしよう?」って青春時代に思っていた気持ちを小説にしたような作品です。

暗く不快な物語になる予定ですが……青春時代の私は落ちるとどこまでも落ちていて、生きるの大変だったので……そんな頃の気持ちを物語にして、ハードボイルド風にして綴っています。

オオエドパンツァーの最終章を書く前に片を付けたいと思っているのですが、よく分かりません。カクヨムコンに応募してしまったのは気まぐれで、「感想がもらえれば嬉しいな」ぐらいの気持ちです。やっぱ私の小説は、どこまでも行っても自己満足の性質があるので。

 ただ「今の自分」がどうしてもこれを書きたかったのは理由があると思うので……そのあたりが明確にできれば良いなって私は考えています。(なぜか他人事)

2件のコメント

  • 回を増すごとにスキになっていってる……!!

    ハードボイルドが自分にこんなにツボるとは思ってなかったです(⊙д⊙)

    連載をふたつ抱えるのは大変だと思うけど、身体を壊さないように無理なく頑張ってくださいね(*´˟`*)
  • 「ハードボイルド小説か?」と言われるとそうなんですけど……表面上だけそれをなぞった意味不明な作品です。

    「不快で目を背けたくなるけど何故か美しく見える」というところで終われたら良いなって思ってます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する