「闇の穴の中を覗いて帰ってこれなくなったらどうしよう?」って青春時代に思っていた気持ちを小説にしたような作品です。
暗く不快な物語になる予定ですが……青春時代の私は落ちるとどこまでも落ちていて、生きるの大変だったので……そんな頃の気持ちを物語にして、ハードボイルド風にして綴っています。
オオエドパンツァーの最終章を書く前に片を付けたいと思っているのですが、よく分かりません。カクヨムコンに応募してしまったのは気まぐれで、「感想がもらえれば嬉しいな」ぐらいの気持ちです。やっぱ私の小説は、どこまでも行っても自己満足の性質があるので。
ただ「今の自分」がどうしてもこれを書きたかったのは理由があると思うので……そのあたりが明確にできれば良いなって私は考えています。(なぜか他人事)