こんばんは、名月明です!
信長を主人公にした拙作の自称大河小説『天の道を翔る』が、約5か月ぶりにお星様&レビューを頂戴しました!
坂神慶蔵さん、ありがとうございます!!
坂神さんがレビューで仰っている通り、今作品はすでに120話を超え、50万字まで達しようとしている段階で信長がまだ14歳です(笑)
本能寺まで行ったら途方もない大長編になることは確定で、(長すぎるので)どこかに応募する予定もなくひたすら黙々と書き続けています。
正直、この作品が無事に完結するか否かは作者である私のメンタルと読者の皆様の声援にかかっているので、本能寺までちゃんと読みたいと思っている方は応援よろしくお願いします♡
(まあ、1年間連載していて☆15という時点で、カクヨムでの人気の低さは火を見るよりも明らかだが……(^_^;))
そして、もう一つお知らせ(?)があります。
実は、私アキラがMF文庫Jライトノベル新人賞の二次選考を通過したそうです。
ただし、私の作品ではありません。
前田薫さんの『アキラ、アキラめない!』という作品が、二次選考を通過しました!!!!!!
以下、前田さんが私の近況ノートに寄せたコメントの抜粋↓
「アキラさんの名前を見てふとタイトルが思い浮かんだので使わせていただきました。事後報告になりますが、ありがとうございます。
たぶんそんなことはないでしょうが、このまま受賞したらアキラさんの名前が全国に……!
落選してもある程度使いまわしたらカクヨムに載せることにします。」
この文章を読んだ瞬間、ナチュラルに、
「確信犯かよ!? 何ふざけた真似をしてくれてやがります!!?? その小説のタイトルが書店に並んだら恥ずかしくて死ぬわ!!」
という思考が頭をよぎりましたが、別に怒っていないから気にしなくていいよ前田さん(はぁと)
たぶん私本人のことを書いたわけじゃないだろうしね!! (……本当に私がモデルじゃないよね?)
正直言って、坂神さんに素敵なレビューをもらって喜んでいたのが、『アキラ、アキラめない!』のせいで色々と吹っ飛んじゃいましたよ(笑)
年末に何やってくれてるんだ、前田さん!!
というわけで、名月明にとって2019年最後の大ニュースは、自分の作品ではない『アキラ、アキラめない!』の二次選考通過でした!!(白目)
(前田さん、おめでとう!! でも、せめて一次選考通過した時ぐらいには言ってよ!!)
大晦日に、いつものように一年のまとめを近況ノートに書きたいと思います!!