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『ロズウェル☆ユニオン!』、角川つばさ文庫小説賞1次落ち

毎回15日発表だったので油断してました。知らない内に落ちてました。

落ちちまったものはどうしようもない(笑)

私的には近年まれに見る会心作のつもりだったけど
雄大なアメリカの大地で冒険するヒロインを世に出したかったけど
2年連続で1次通過したのにまた振り出しに戻ったのか、という落胆が激しいけれど……


でも、坂神さんに「これまで読んだアキラ作品の児童小説では一番面白かった」と言ってもらえたし、実を言うと私も現時点では一番のお気に入りの作品なので、落選は悔しいけれどこの小説でチャレンジしたことは後悔していません。

少なくとも織田さん、坂神さん、春川さんの3人の読者様が最後まで読んでくださって楽しんでもらえた。きっと、主人公のナナミちゃんは喜んでくれていることでしょう。
このままこの作品はネットの海に埋もれていくかも知れませんが、『ロズウェル☆ユニオン!』は現時点における名月明の最高傑作です。そして、これにめげずにまた新たな最高傑作を作っていきたいと思っています。

(ただ1つ弱音を言わせていただくと、今日はプライベートでちょっとショックなことがあって精神がけっこう摩耗していた状態だったので、この結果を今日だけは知りたくなかった……(^_^;) そして、パソコンも私を嘲笑うかのようにさっきからWindowsのアップデートで重たくて何回かフリーズしている……)


『ロズウェル☆ユニオン!』、1次落ちだけど面白さには自信があるのでまだ読んでいない方はぜひ……(^^ゞ


以上、名月明でした!

6件のコメント

  • お疲れ様でした、『ロズウェル~』落選残念です。
    個人的にはいかにも冒険小説って感じで好きだったのですが、児童小説は難しいですねぇ……。
    ちらっと選考結果のページも覗いてきましたけど、魔法(魔女)とか幽霊とか、タイトルだけ眺めてみた印象だと、そんな感じの題材の作品が強いのかなあ。
  • 坂神さん、コメントありがとうございます!!

    無念なり……!
    しかし、他のサイトとかにも載せて『ロズウェル☆ユニオン!』を世に広める努力は続けたいと思います(*^^*)

    魔女や幽霊系は多いですねぇ~。『こわいもの係』とかは本当に名作ですし、子供たちもそういう系が大好きなのでしょうね。
    己の力不足のせいで「自分の作品で児童小説界に新しい風を吹かせる!」という野望は未だに達成できていません……(^_^;)

    これからもめげずに執筆活動をがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!!m(__)m
  • 名月さん、こんばんは。

    ロズウェル、とてもたのしかったのに、残念です。ですが、とても好きな作品ですし、どこかのサイトで認めてもらえたらいいですね。

    これからも応援しています。

    それでは、失礼します。
  • 春川さん、コメントありがとうございます!!

    私も『ロズウェル☆ユニオン!』は書いていてとても楽しかったです(*^^*)
    何とか続編を出せるように頑張りたいですが……(>_<)
    とりあえず、エブリスタあたりで投稿してみます(^^ゞ

    2019年も残り少ないですが、執筆活動は休まず頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いいたします!!
  • お疲れ様でした。
    まあこういうのは運もありますし。

    しいて言うなら……ロズウェルで引っかかったのは、エピローグで続きを匂わせた点でしょうか。
    新人賞で頻繁に叫ばれる「話が終わってないやつは落とす」に抵触した可能性がありますね……。
    異国の地が舞台なのもあまり馴染みがなかったのかな〜。宇宙人よりはアヤカシが人気ですしね今は。
    いろいろ考えてしまいますけど、一つの賞に合わなかっただけで落ち込んでいても仕方がないですから、前向きに行きましょう(^ ^)
  • 織田さん、コメントありがとうございます!!

    実は他にもちょっと思い当たるふしがあって「つばさ文庫よりも講談社青い鳥文庫や小学館ジュニア文庫に応募するほうがいいのでは……?」と8月の執筆中に悩んではいたのですが、6年連続で挑戦しているので7年目も……! と思ってつばさ文庫小説賞にチャレンジしました(^_^;) 見事に玉砕しましたが(笑)

    宗田理さんがつばさ文庫のホームページに「一般部門では、みんな上手だけれど、小さくまとまってしまった原稿が増えている気がする。でも、こども部門のアイデアを見せてもらうと、実に自由でチャレンジ精神にあふれていて、未来のつばさ文庫がここにあると思いました」といった言葉を載せていらっしゃったので、私が持てる限りのチャレンジ精神をフル活動させて執筆したんですが……求められているものと違ったのかも知れませんね(>_<)

    児童小説ではとにかく失敗を恐れず「攻めの姿勢」で毎回執筆しているので、今回の結果にめげずにこれからも攻めまくった内容の児童小説を書いていきたいと思っています(^^ゞ
    いつか必ず、全国の子供たちを驚異の面白さで唸らせてやる!!
    七転び八起き! 次の角川つばさ文庫小説賞の大賞は私のものだだだだだ!!

    (あっ、その前に来年早々にある集英社みらい文庫に応募しますけどね!)
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