こんにちは、名月明です！
前回の近況ノートで、拙作の『カルチェ・ラタンの魔女』が電撃大賞の一次選考を通過したことはお知らせしましたが……。
なんと、その『カルチェ・ラタンの魔女』がおよそ２年ぶりにレビューを頂戴しました！！ ２年ですよ、２年！！ ２年ほど☆もレビューもいっさい入っていない……つまり、誰にも読まれていなかったわけですわ！！ たっぷりと漬けた漬物みたいだな！！(笑)
レビューを書いてくださった春川晴人さん、誠にありがとうございます！！！
＞こちらの作者さんの作品は、まだ全部読んでいなかったため、児童小説と歴史小説のイメージがつよかったのですが、今作にて、そのイメージがいい意味で払拭されました。
実は魔女物（全部、ソフィーが登場する）は他にも書いていて、ネットに公開していないものがあったり……(＾ω＾)
いつかシリーズ物として発表してみたいなぁ～とか妄想しています。
＞今作、なんというかとてもミステリアスな雰囲気が漂う、大人な感じです。
物語の舞台となったパリという都市自体が、非常に魅力的ですからね（当時は路上に汚物が散らばっていたけど）。パリのミステリアスな雰囲気に助けられたのもあるかも知れません（うんこが建物から降ってくるけど）。
春川さん、素敵なレビュー感謝感激です！ ありがとうございました！！