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祝☆『天の道を翔る』初レビュー頂きました! ありがとうございます!!

こんばんは、名月明です。

今年の1月から連載している信長小説『天の道を翔る』が、連載開始から実に3か月目にして初レビューを頂戴しました! レビューを書いて下さった春川晴人さん、ありがとうございます!!m(__)m

しかも、今年最初のレビュー! 去年の11月以来なので、実に5か月ぶり……!! ほぼ半年ほどレビューをもらっていなかったという事実に我ながら驚きつつも、正直めっちゃ嬉しいでござる!!(号泣) 全アキラが泣いたっ!!

新年から春先まで黙々と16万文字ちょい書いてきたけれど、読者さんに面白いと思ってもらえているのかどうか不透明な手探り状態だったので、春川さんに「歴史が苦手な私でも、ストーリーにのめり込むことができました。」とレビューで感想を頂けてとても報われました。

私が歴史小説で目指すところは、「歴史に詳しくない10代の人たちにも楽しんでもらえる歴史小説を書く」ことなんですよね。
歴史小説は「その時代の知識を多少は知っていること」前提で書かれることがけっこう多く、これが歴史小説の敷居を高くしているような気がします。
それがいけないことだと批判するつもりはないし、そういう重厚な歴史小説が歴史ファンや年配の方々に愛読されていることも事実です。
でも、私は児童小説を書いていることもあってか、「若い人たちにも歴史の面白さを知って欲しい」という気持ちが強いのです。だから、児童向けでも歴史小説を書いていますし、一般向けの歴史小説でもできるだけ分かりやすさ重視で執筆しているつもりです。歴史を知らなくても、物語として楽しめることを心がけています。

歴史小説なのにギャグっぽいシーンがちょくちょくあるのも、歴史小説にあまり慣れていない人たちが途中で疲れないようにするためにわざと挿入している面があります(あと、歴史人物たちだって私たちみたいに笑ったりくだらない雑談ぐらいしてたんじゃないのなかなぁ……という気持ちもあります)

……まあ、何が言いたいかというと、私の歴史小説を読んだ人たちが名作と呼ばれている重厚な歴史小説にも挑戦してくれるようになったらいいなぁ、ということです。若い人たちの読書の可能性をもっと広げたい。歴史を語り継ぐ人たちを増やしたい。ほんのわずかでもそれが成功したら、本望です。





…………夜中テンションでここまで書いたけれど、読み返したらちょっと恥ずかしくなってきたぞい(汗)

う、うおおおおお!!! なに語ってるんだ、この不人気☆弱小☆雑魚メンタル☆童貞☆アマチュア作家はっ!!! バーーーーーーン!!!
恥を知れ! 恥を知れ! 生まれてきてごめんなさい!!!
(近況ノートでは久し振りの超自虐コメント) 


はぁはぁはぁ…………(*´Д`)

ま、まあ、私の近況ノートってごく一部の人しか読んでいないはずだから別にいいか……(^_^;)
たまにはね、私もでかいことを言ってみたくなるんっすよ。その後に恥ずかしくて自虐モードになっちゃったけれど……(汗) 許してチョンマゲ。


というわけで、『天の道を翔る』の初レビュー感謝!! 春川さん、改めてありがとうございます!!
これからも名月明の作品の応援をよろしくお願いいたします!!m(__)m
以上、ここのところ悪夢が多いアキラでした!!

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