こんばんは、名月明です!
今日が角川つばさ文庫小説賞二次選考の発表日だったので、昼休みにうんこしながらケータイでつばさ文庫のホームページをのぞいてみたのですが、今年も二次落ちでしたうんこ!!!
男の娘ノゾミちゃんがヒロインである『彼女(?)はトップシークレット!』の謎の快進撃もここまで!\(^o^)/
アキラ
「あうあう……。今年も二次落ちだったにゃん……」
ノゾミ
「ああ~、よかった! ボクの恥ずかしい場面が印刷されて全国の書店に並ばなくて本当によかったぁ~!(残念だったね! 次はさらに面白い作品を書いて、今度こそ二次選考を突破しようよ!)」
アキラ
「ノゾミちゃん……。本音と建前が逆になってる……」
ノゾミ
「おっと、失敬。でもさ、小学館ジュニア文庫で二次落ち、角川つばさ文庫でも二次落ちしたんだよ? 講談社青い鳥文庫は他の賞に応募した作品はNGらしいし、これでボクは晴れてお役御免だよね。本当によかったというのが本音だね。誰だって、自分が女装させられるお話を世間に広められたくないもん」
うずめ
「横から失礼しまーす! 『うずめちゃんの神様days』(つばさ文庫小説賞で一次落ちしたことがある)の主人公・笑美うずめでーす♪
あのさぁ、ノゾミちゃん。こうやってカクヨムに作品が公開されている時点で、ノゾミちゃんのあーんな場面やいやーんな場面はネットを介して全世界に晒されてるんだよ? もしかして気づいてなかったの?」
ノゾミ
「え……? ええええーーーっ!?(気絶)」
アキラ
「よし。ノゾミちゃんが気絶しているうちに、カクヨム以外の小説投稿サイトに『彼女(?)はトップシークレット!』を載せよう」
うずめ
「人気出るといいね……。一次落ち作品のヒロインである私にしてみたら、ノゾミちゃんは期待の星だよ。ぜひとも、これからも全世界に恥をさらして読者人気をゲットしてもらいたいものだね」
アキラ
「それにしても、角川つばさ文庫小説賞も今回で第7回か……。第2回から毎年参加している私としては感慨深いものがあるにゃん……」
うずめ
「にゃん語尾きもいからやめろ。あなた、毎回必ず2作品以上応募しているから、だいたい12作品ぐらいつばさ文庫に送ってない? 次の第8回ではパソコンに眠っている小説をまとめて40作品ぐらい送りつけてやったら?」
アキラ
「そんなん、ただの嫌がらせやんけーーーっ!!!
……いちおう、次のネタはできている。第8回こそ……第8回つばさ文庫小説賞こそは俺が賞をとってやる……フフフ」
うずめ
「がんばってねー(棒)。でも、小説賞ってたまーに『今年は開催しません』とかあるから、中止にならないよう祈ってるよ」
アキラ
「こ、恐いこと言うなし!! そんなことになったら、つばさ文庫から本を出すという私の夢が潰えてしまうではないか!!(>_<)」
うずめ
「というわけで、今年も二次落ちだった名月明でした~。フォロワーのみなさん、今後も負け犬根性が染みついたアキラのことをよろしくね~! あと、『うずめちゃんの神様days』シリーズも読んでね(^_-)-☆」
アキラ
「…………うずめちゃん、君は結局何しにきたの?」
うずめ
「え? 私の作品の宣伝?」
というわけで、これからもアキラはめげずに執筆活動をがんばります!
なにとぞ応援よろしくお願いいたします~!m(__)m