こんにちは、名月明です!
角川つばさ文庫新人賞に応募中の『夢守少女ユメミ』ですが、『よくある兄妹-ふたご-の思考実験-thought experiment-』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880898057)の作者・織田崇滉さんからレビューを頂きました! 織田さん、ありがとうございます!
近日公開予定の『よくある兄妹』第11幕、ルイちゃんのバレンタインが楽しみですぞ~!!( ̄▽ ̄)
>夢にまつわる資料や用語解説をこれでもかと盛り込んでいるため、舞台設定の厚みが磐石なのです
夢の小説というととりとめのないファンタジーものというイメージがあるかも知れませんが、夢の研究を題材にした本もけっこうあるのでそれらを参考にしました。
西郷信綱著『古代人と夢』(平凡社)、酒井紀美著『夢語り・夢解きの中世』(朝日選書)、河合隼雄著『明恵 夢を生きる』(講談社+α文庫)などが日本人と夢の精神史を知るうえでかなり勉強になります(*^^*)
>夢の中の世界らしい大胆な戦闘描写も楽しいです
必殺技のスパゲティカルボナーラはですね、私が常日頃から「スパゲティカルボナーラって、何だか必殺技の名前っぽいなぁ~。あと、デフレスパイラルとかも必殺技っぽい」などと妄想していた結果です(笑)
レビュー、本当にありがとうございました!!(*^▽^*)
……そして、今回お星様をいただいたことで、同じく角川つばさ文庫小説賞に応募している『花やぐ愛は大正ロマン!』の星の数を越えました(^ω^)
ちなみに、比較すると、
『夢守少女ユメミ』は、178PV&フォロワー数8で☆14。
『大正ロマン』は、655PV&フォロワー数18で☆13。
こ、これはユメミがすごいというよりは大正ロマンのほうが途中で挫折した人が圧倒的に多すぎるということじゃ……(白目)
……うん、見なかったことにしよう!!!(´▽`)
まあ、「恋愛話を期待していたのに、フタを開けてみたら家族愛&友情エピソードの比重がけっこう大きかった」という原因があるのかもですね。児童小説は男女のイチャラブを全編通して描くわけではないので、ここらへんは仕方ないかも知れません。
そもそも児童小説タグがついていると、読者数がかなり絞られるし(^_^;)
みんな~、児童小説はいいぞ~!! もっと読むのだ~!! そして、自分の子供たちにも読ませてあげるのだ~!!ヾ(*´∀`*)ノ
以上、自分は非モテ男子で子供もいないアルティメットぼっち男アキラちゃんでした!!!(やけくそ)