鴨です。
今回の話は当初、もっと前の方に入れる予定だったのですが、そうすると世界観がぶっ壊れるのと、早いうちに重い話するのはどうかと思い、後回し後回しの今回となりました。
個人的には最後の一話は甘えというか逃げに近い感じかなと。もう少し上手くやれたんじゃあないかなとは、反省してます。
あと関西弁、今回のテーマが会話というか意思疎通みたいな部分があって、言葉が通じるけれど微妙に異なる的な感じ出したくて使いました。
結果があの様です。
生活してるのがひょーずんご話してる場所なため、全然わかってないです。色々調べながらおっかなびっくりで書いたので、間違ってたらごめんなさい。
それでですね、次回、以前に話してた通り年内にはお届けしたいかなとは思ってます。
内容は過去編、ただ個人的にこの過去編というのがあまり好きではないです。
時間の流れ的にすでに先が見えている話をするのは公式にネタバレしてるみたいなもので、オチわかってるのにやるというのがどうにも腑に落ちないのです。
とは言うものの、コレまでにそれっぽい伏線というか、匂わせしてたので、一応は回収しておこうかと。でも全部が全部じゃない、中途半端なものになる予感がーーです。
……始まる前に言い訳始まってますが、頑張ります。