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番外でした。

はい。

番外でした。

いえ、違うんです。

今回の話、色々とあれだったのはちゃんとわかってます。

突拍子もない話、設定の暴走、ストーリーあるんだかないんだかわからないプロット、ルルーってだれよ、重々承知しています。

でも書かないと忘れるんです。ほんとに。

もう今となっては昔となってしまった作品を未練がましく、それもいつの日にか後日談をと勝手に思ってたのを勝手に書いて、そのくせ変にリアリティー逃れられなくて言葉通じなくて、キャラなんだかギミックなんだかわかんない感じ、もうここら辺もリスペクトになってます。

ぶっちゃけ別枠別作品で独立させてしまった方がいいと今では思いますがもう遅いです。

やっちゃいました。

でも過去は過去、明日は明日、次は次です。

切り替えます。

で、その次なのですが、これまで何度か書いてた通りこの鴨、当初の予定では全十二話、各月ごとに一話で一年とか予定していてそのうちの一つがこの番外を予定していました。

ですが番外は番外、外れにすることで一話空きができて、そこを穴埋めする形での新たな話となります。

現状、おおよそのプロットが完成していて、あとは細かな名前とか決める段階、すぐにでも書き出せる状態ではありますが書けてない状態でもあります。

次は、次こそは、ちゃんとした時代劇やるつもりです。

その上で私個人の作家性なんかを発揮できる物語になれるんじゃあないかと、思っています。

そしてワクワクして読んでくださってる皆様に、ふたを開けたらふたを閉めたくなるような悲惨なことやらかして、もとよりあってないようなPVが激減するような話になると、この場で断言できます。



…………深夜に一人でコピー用紙の裏に赤のボールペンで書きなぐってる段階では面白い話に見えるんです。

ただネット写りが悪いだけで……。










これからも強く生きていこうと思います。

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