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聖女の終わりと三つのゲーム

聖女終わりました。

個人的には女性向けなヅカをイメージした実験作だったのですが、見事に爆死しました。

大いに反省です。

と、言いますか、言い訳ですが、私はヅカに向いてないとわからされました。

以下、備忘録も兼ねて、ほぼ愚痴みたいなものです。


まず、女性向けというのが無謀でした。

前提として「こうしたらいい」ではなく「こうしてはいけない」が先行してしまってやってまった感じです。

具体的には「バトル不要」「小難しい設定やウンチク不要」「基本保守的」「その中でおもしれー女をやる」「下ネタ禁止」と色々上げて、禁止してました。

加えて劇場シナリオなので「地の文で設定を説明しない」「冒頭に舞台と時間の説明を加える」「登場人物を少なめに」などなど加えてーこのざまでした。

その後も色々あったのですがpv数的にそれ以前の問題のようです。

キャラクターもストーリーも設定もそこまで悪くはないと自負してるので、やはり見せ方が大失敗だったなと。

全部ダメと言われたらそれまでですが。


愚痴のような反省はここまでにして、その次、今後の予定ですが、ちょっと脱線してゲームのコンテストをちょっとかじってみようかと。

試しに発作的に三つほど上げたのですが、多分こういうのじゃないとは分かってます。

RPGツクール系統のゲーム開発がバックに付いているということは新しいシステムを用いるのは不採用。あってもワンアクションでインパクトのあるキャラクターで、具体例出していいかはわかりませんが『ショベル○イト』とか『エレ○ヘッド』とかが求められてるのかと。

加えてRPG制作用のソフトが新しく出てるようなのでそちらに合わせて、ですかね。

正直、アイディアは無尽蔵に出てくるのですは上記に当てはまるものは、となると難しいです。

なので表の理由は経験値稼ぎ、裏の理由は現実逃避、真の理由は失敗からのリハビリでちょっとやってみます。


……なんかうまくいかないのは全部夏の暑さのせいだと思います。

1件のコメント

  • 追記

    致命的だったのが聖女を歌いながら主人公が男だったこと。

    女性向けならヒロイン推しでないと。

    やっちまいました。反省。
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