こんばんは。
地元コンに応募した、『ともしびは永久に』無事完結しました。
コンテストのテーマが実際にあったちょっといい話、という事で、コンテスト開始当初は参加作品が本当に少なく、盛り上がって欲しいという気持ちで参加しました。
このお話はあくまでもフィクションです。登場人物は全て架空の人にしました。しかし、実際にあった話、という条件があったので、自分が体験した出来事をベースにこのお話を作りました。途中、後半のストーリーを思いっきりフィクションにしようかと悩みましたがそれは止めて、あくまで自分がした体験を膨らませて書くようにしてみました。なので全部が全部本当ではないんです。だけども、出来事としては全部私の体験なんですよ😊
母さんに怒られて、かぴかぴのワカメで足を切ったりとか 笑
長編を書いたことがなく、最後まで書かないかもしれないと思っていたことと、自分の思い出をベースにしたお話なので恥ずかしいという気持ちもあり、おおっぴらに宣伝せず細々と書いていました。
ところが、書き進めるうちにこの作品を応援してくださる方ができ、コメントを頂き、とても嬉しかったです。そのおかげで頑張れました。6万字まで書いたところで締め切りまであと2週間となり、8万字まで届くかなあと危機感を覚えながらもこつこつと続きを書けたのは、応援してくださったみなさんのおかげです。
まだ返せていないコメントも、ゆっくり読ませて頂いて、お返事します!
有名な観光地でも、名物も名所もない田舎の小さな集落のお話に最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!