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新作の投稿。

報告が遅くなりましたが、ゆあんさんの自主企画、『筆致は物語を超えるか【空に走る】』に参加しました。

最初書いた時は描きたい事を上手く書けていないと感じたので、参加を断念しようとも思ったのですが、要点だけをまとめたダイジェスト版として投稿する事にしました。既にたくさんの人から読まれています。
読んでくださった皆様、星をくださった皆様、ありがとうございます<(_ _)>

また同題異話SRの『サヨナラ、小さな罪 』、『願いをさえずる鳥のうた』も好調、『送り犬』にいたっては星が140になり、驚いています。


そして明日午後6時から、また新作を投稿します。と言っても、作品と呼べるかどうか分からない物ですけど。

タイトルは、『千文字以下の小話たち』。
一つの物語として独立させるにはあまりに短い話、話がまとまらなくて書くのを断念した話のワンシーン。日々の生活の中で感じた事や、印象に残った出来事等々、様々なお話をジャンルごちゃまぜで書いていく、本来なら日の目を見ることの無いアイディアたちの溜まり場です。
空いた時間に、お気軽にお読みください。

12件のコメント

  • 後ほど、楽しみに読ませていただきます。

    今週は私史上、めっちゃ忙しいので来週になるかと思いますが、必ず読みに行きますね。
  • アメリッシュさん

    お忙しい中コメントありがとうございます。
    どうか無理をせず、ゆっくり読んでください(*´▽`)
  • 無月弟さま

    弟ぎみー!
    声援だけは送っておきますから、ホラー展開は予告してからにしてくださーい。
    (サヨナラ、小さな罪、こわくてー;;)





    10
    水木レナ
  • 水木レナさん

    『サヨナラ、小さな罪』は自分も書いてて引きましたからねえ(^_^;)

    おそらくホラーを書くにしてもあそこまでえげつない物は書かず、少しゾクゾクするくらいかなって思いますけど、やはり苦手な人もいるので。各エピソードタイトルに、ジャンルも書いておこうかと考えています。
  • こんにちは。(≧▽≦)

    無月弟さんの『千文字以下の小話たち』
    色んなジャンルのお話が面白くて、とても楽しみにしています。

    今まで読んだ中では特に、お狐様に嫁ぐお話と不登校の子とお母さんとのお話が好きです。
    どちらも長編か、もしくは中編で読みたいなと思い、ついついこちらへも……。m(_ _)m

    不登校の子のお話は、たぶん紡ぐのは辛く、心を抉ってしまうかなとは思うのですが……。
    カクヨムで物語を読んでいる子供たちのなかにも、悩んでいる子がたくさんいると思います。
    そんな子達に届いたら、助けや救いになるのではないかな? と思いました。

    無月弟さんの書かれた『お母さん』に、私も癒やされ、泣けました。自分の味方になってもらえた気がしました。
    心を打たれたので、お伝えしたくて。( ꈍᴗꈍ)

    では、また〜。( ´ ▽ ` )ノ✨
  • 桃もちみいかさん

    実はお狐様の話は、ロングバージョンができないか検討中です。実の親から売り飛ばされるように嫁ぐのはさすがに可哀想なのでどこかの養子にして、意地悪な義母や義父が、結婚の話を持ってきたにしておこうかなって、思い直しています。
    考え直したのには、不登校のお話が影響しています。優しい母親を書いた後だと、血も涙も無い実の両親を書く気には、到底なれませんでした(>_<)
    他にもどんな事件を起こすかや、どうせなら旦那様以外の妖怪も出したいなど、色々考えています。
    ちゃんと形になれるかどうかは分かりませんけど、イメージは膨らんできていますし、書くことができたら嬉しいです(*´ω`*)

    不登校のお話を書いたのは、小学校の頃見ていたアニメを、ふと思い出したのがきっかけでした。
    そのアニメでは、学校でイジメられるのが嫌な男の子が、仮病を使って休んで、だけどその事がバレてひどい目に遭うというストーリーが、ギャグ調に描かれていたのです。
    いじめっ子が何のお咎めも無くて、男の子が学校を休んだ行為がいかにもダメな事のようにされていたので、それがどうしても納得できずに。だったら自分で、別の答えを出す話を書いてやろって思いました。

    自分はイジメにあっていた頃、逃げることができずに毎日苦しい思いをしていました。
    学校を休まなかったのは偉いって言われる事もあるのですが、これを偉いと言ってしまうと、学校にいけない子達が、自分のしている事はダメなのだと、勘違いしてしまうかもしれません。本当に苦しいなら、後ろめたく思う事なく、迷わず逃げてほしいです。
    『お母さん』は、そんな子達に間違っていないと伝えたくて出しました。『お母さん』みたいな人がいてくれたら、きっと苦しんでいる子達の居場所になってくれるでしょう(*´▽`*)

    どちらの話も、ロングバージョンを書いてみたいです。

    面白い、楽しみは、最高の誉め言葉。この言葉が聞きたいから、また頑張ろうって思えてきます。
    嬉しいコメントを、ありがとうございました(≧▽≦)
  • こんばんは。
    今、ネットを開いたのです。
    メールで、レビューを1つ、確認したところ、
    弟さんが素敵なレビューをくださっていました。
    ありがとうございます!!

    ただ、レビュータイトル?に誤字が、あるように思いました。
    どうでしょうか?
  • こんばんは。(*´∀`*)

    メッセージを書いて、しまったかな? と思ってたので、真摯なご返答がとても嬉しいです。(^▽^)
    メッセージを書く度に、自信がなくて余計なことを書いた気がしてます。(^_^;)ハハッ。
    でも書かないと伝わらないし、悩んだけど書いちゃいました。

    お返事を何度も読み返していました。
    無月弟さんも辛かったですね。大変でしたね。
    ……こんな言葉しか見つからず、ごめんなさい。

    私も中学生時代にイジメにあって、不登校を選べなかったので、余計に心に刺さるものがありました。味方が一人居てくれるだけで、どんなに心強いか……。

    辛かった出来事を振り返り、向き合っていく……とてもすごいと思います。思い出して、文章にする事はキツいことですよね。

    私に自信がないのは、あの頃のことがまだどこかにあるからかもしれないな〜とか思ったりもしてます。
    無月弟さんのお話を読んだ時に、作中のお母さんがまるで自分に言ってくれてる気がしました。

    いただいたコメント、とっても嬉しかったです。

    執筆やお仕事などで、お忙しいと思うので、こちらの返信は不要で大丈夫です。(=^・^=)

    いつも、ご兄弟お二人にメッセージをいただけて、本当にありがたくって。(#^.^#)
    元気が出ます。嬉しいです。

    無月弟さんの、可愛いお狐様のお話を読める日が楽しみです。

    おやすみなさい。(*´ω`*)
  • 桜月のえるさん

    レビュータイトルに誤字があってすみません、訂正しました(>_<)

    のえるさんの『サヨナラ、小さな罪』、序盤の段階で、これは好きなタイプの話になるという予感がありました。
    昔の思い出や、価値観の違い、綺麗な描写と、ゾクッとする結末。思った通り、ストライクな作品でしたよ!(^^)!

    話に独自の色があって、これはのえるさんの作品だって思えました。
    自分の中でしっかりとした世界観を作れているから、出来る事なのでしょう。そんな雰囲気や世界観の作り方、見習っていきたいです(*´▽`*)
  • 桃もちみいかさん

    桃もちみいかさんも、辛い思いをしていたのですね。
    昔は今以上に、学校に行かないのはいけない事って風潮が強かったですからねえ。面倒だからサボっているんじゃないのに、行かなきゃダメだって空気があって。怖くて、不登校を選ぶことができませんでした(>_<)

    で、我慢するのに慣れてしまって、逃げ方を覚えられなかったせいか、大人になっても身体を壊すまで合わない仕事を続けてしまいました(;^_^A
    中学の時に逃げるという選択肢を取っていたなら、もうちょっと早く対処できてたかもしれません。我慢しなくても良い所で我慢したって何にもならないって、今なら分かります。

    実は作中でお母さんが言った言葉は、大人になってから親や親戚の人達に言われた言葉が元になっています。
    合わない仕事なんて辞めてもいい、身体を壊してまで無理して続けることは無いって言われて。それで逃げてもいいんだってやっと思うことができたのです。イジメだってこれと同じ、味方がいるって分かって、居場所を作ってもらえるだけで、救われた気持ちになれるはずです。

    今もどこかで苦しんでいる人はいるでしょう。そんな人達に無理に我慢しなくても良いんだよって、伝えたいです。
  • こんばんは。

    >レビュータイトルに誤字があってすみません、訂正しました(>_<)

    ありがとうございます(#^^#)

    >のえるさんの『サヨナラ、小さな罪』、序盤の段階で、これは好きなタイプの話になるという予感がありました。
    昔の思い出や、価値観の違い、綺麗な描写と、ゾクッとする結末。思った通り、ストライクな作品でしたよ!(^^)!

    ほうほう。
    ありがとうございます!!

    >話に独自の色があって、これはのえるさんの作品だって思えました。
    自分の中でしっかりとした世界観を作れているから、出来る事なのでしょう。そんな雰囲気や世界観の作り方、見習っていきたいです(*´▽`*)

    ほほう。
    今回は、リアルでいろいろありまして、
    なのにホラーを書いているので、
    魔除け的な意味を込めて、おかしなエネルギーを入れないように意識して、
    純粋に書きました。

    それでですね、
    弟さんが書いてくださった
    鬼女紅葉さん…
    わたし、小学生の時から、
    神楽の鬼はよいのですが、
    鬼に、トラウマがありましてね
    ええと、人間が鬼になる系が
    駄目なのです。

    それで、その伝説もですね
    そういう話だろうと思い、
    実は避けていたのです。

    でも、
    紅葉(もみじ)という女性の鬼がいたらしい
    ということは、知っていました。
    でも、わたしが苦手なのだろうと思い、
    くわしくは知らず…
    今回、着物が紅葉柄なのは、最初からデザインがあったので、
    最終的に、クレハにしたのです。
    わたし、紅葉をもみじと書いてないと、漢字だけでは読めなくて、
    くれは、と読むので、紅の葉で、クレハでよいと、思ったのです。

    このお話、ヒガンバナのお話ですし、
    季節的にも秋で、クレハは音が綺麗で、自然のものなので、
    純粋ですから、
    キャラにぴったりだと思いました。

    ですが、
    コメントをいただいて、
    その時は、鬼の女性が紅葉(もみじ)だから、
    それを元に、クレハにしたと思われたと、
    勘違いをしていたのですが、
    くれはという、別の漢字の名前もあったようですね。
    それを理解していなくて、
    他の人にも1話から鬼とバレるかな?
    と、何度か悩んだのですが、
    2話で終わる話ですし、
    コンテスト用でもないですし、
    わたしの心が、これが好きだと言うので、
    このままにしました。

    完結したあと、たくさんの奇跡や幸運、プレゼント(おいしいお菓子やケーキや食べもの)をいただいているので(わたしにも、周りにいる人たちにも)、
    魔除け効果はあったようです(#^^#)
  • 桜月のえるさん

    クレハは鬼女の紅葉から取ったわけではなかったのですね。失礼しました。

    完結した後に幸運が舞い込んで来たのですね。良かった(*´▽`*)
    魔除けの力のあるお話、素敵です(#^^#)
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