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雑談:私は長文タイトルに対する認識が甘いかもしれない

7月まだまだ雑談でありんす。

現在連載中の作品をもっと長いタイトルにしようとしたり色々考えることがありますが、私はまだ『長文タイトル』に対する認識が甘いのかもしれない(今更)。

現在連載中の作品で例えると、

『ボクらはカタにハマってる〜先輩と後輩は、今日も今日とて無駄話〜』

というタイトル。自分では長めに作ったなぁと思いましたが、改めてカクヨムのランキング作品を見てみるとタイトルの成り立ちから、全くことなる気がしました。

なにか例えを出すのはできないのでしませんが、文章って言えばいいんでしょうか。「〇〇が〇〇で〇〇します」みたいな。

あーあれです、『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』に通ずるタイトルの感じですかね。

まぁこう言った考察は多くの先駆者がなさっていると思うので似たような答えが出ていると思いますが。やはりどんなお話なのか分かるっていうのは強いのかなと(例外はいっぱいありますけどね!)

だからなんだって話なんですが……
何が言いたいかと言うと、web小説というフィールドで読まれるための工夫は、色々あってすごいってことです。

みんな違ってみんなすごい。
頑張りたいものですね。




あ! 宣伝、宣伝しときます。よかったら読んでね。読んでください。読んでくださいお願いします。


ヒトと妖魔の織りなす現代ファンタジー『ミミックボランティア』はchapter5、吸血鬼編進行中。よかったら読んでネ。
⬇️⬇️第1話⬇️⬇️
https://kakuyomu.jp/works/16816700427755095876/episodes/16816700427756160783


平和な日常系、先輩後輩のぐだぐだ活動「ボクらはカタにハマってる」もよかったら覗いてみてね
⬇️⬇️第1話⬇️⬇️
https://kakuyomu.jp/works/16817330659761725311/episodes/16817330659765937547


さらにさらに、パチンカスの諸君には『真・パチンカスの魔女』がオススメ。脳を焼け。
⬇️⬇️第1話⬇️⬇️
https://kakuyomu.jp/works/16817139558324998113/episodes/16817139558325416583


6件のコメント

  • 長い名前、私もよくわかりません。
    でも「長い方がいいんでしょ、ふんっ」って思ってつけた
    『国民的アイドルを目指していた私にとって社交界でトップを取るなんてチョロすぎる件』(長っ
    は、すごく読まれたので、やっぱ長い方がいいんか???ってなってます。(笑)
  • 執筆お疲れ様です。

    長文タイトルvs.短文タイトル。古くて新しい(?)テーマですね。

    読まれるための工夫がいろいろなされ、そして模倣された結果、同じようなテーマ、構造、キャラ、タイトル、ストーリーが乱立する。

    玉石混交となった結果、一部のトップランカー、書籍化作家をのぞいては過疎化が進む。

    確実性を求めると「コミュニティ」化した作家同士の共通性向、コネを頼ることが多くなり、「内輪ネタ」に陥りやすくなる。

    よって、閉塞的になって出口がなくなる。

    かつての「掲示板」や「同人誌」が経験してきたことが小説投稿サイトでも起きているのではないでしょうか。

    少子化が進んでいる以上「新規参入読者」は増えないことを前提に、ラノベ/Web小説も「選好の時代」に入っている気がします。

    なので、結局「独自性」追求が確率の高い作戦ではないかと。

    個人の感想ですが。💦
  • にわ冬莉様!

    『国民的アイドル~』はタイトルで引き込んで、内容も面白かったので読まれたと思います!!
  • 超時空伝説研究所様!

    お疲れ様です。
    「選好の時代」、言い得て妙ですなぁ。

    仰る通り、「独自性」の追及はとても重要だと思います。
    だからこそ、自分が好きな要素を詰めた作品を書くってことはとても大切なんでしょうね。

    それを好きって言ってもらえればなおヨシ! 的な。
    がんばりたいところです('◇')ゞ
  • ホラーは短いタイトルというか、「?」となる方が読まれる気がします。

    最近は長いタイトルやめて、「なんじゃこりゃ?」ってタイトルつけるようになりました。成功してるかは謎です😂
  • 笹様!

    ホラーは全部説明したら逆に良くないですからね笑 「なんだろ?」って疑問がフックになるのは強いかも。

    笹様のだと『領収書の宛名は〜』とかタイトルは結構好きですね。
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