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雑談:和風ファンタジーについて考えている🦍

どうも、今日も元気に近況ノート更新。ムタムッタです。
ちゃんと作品も書いてます!!


雑談。
今日は以前自主企画エッセイでも論じた『和風ファンタジー』について。

【和風ファンタジー】

それは和(日本風)の世界観を持った架空の世界を描いた物語。
場所が日本である必要はなく、和の要素が混じった世界ならば現実の世界ではなくとも和風ファンタジーと定義づけられることがあります。

日本神話とか、刀とか侍とか忍者とか、妖怪とか陰陽師エトセトラ……
ぶっちゃけ〇〇があれば和風ファンタジー! という訳ではない。
解釈はひとそれぞれ。


……なのですが!


自主企画で開催者(企画主)として『和風ファンタジー』を銘打つ場合は特に気にしていませんが誰かの『和風ファンタジー』企画に参加する際、

「この開催者は何をもって和風ファンタジーを定義しているのだろう」

と考えることがあります。
……まぁ企画コンセプトに合ってなかったら弾かれるだけなんですけどね。


拙作、『ミミックボランティア』は『妖魔』『土地神』など和の要素が入りつつも、その妖魔に対抗するための強化外骨格・殻装(キャラペイサー)というSFというか近未来的な装備なども登場しています。

果たして和もありSFっぽいのもありと言って『和風ファンタジー』という定義で読む人がそうともと言ってくれるのか、ちょっと前に迷いました。

なので『現代和風ファンタジー』と称したりしてますがね。


そもそも、大賞応募のため『ミミックボランティア』の執筆を始めた際には『現代ファンタジー』とか『和風ファンタジー』なんて枠の考えはなかったんですよ。
あくまで『架空の現代日本で繰り広げられるアクションノベル!』って感じなので(もちろん他にもテーマはありますけども)。

小説投稿サイトに登録してから、「はぇ~みんないろいろ考えてるんだなぁ」と思ったくらいですね。

何が言いたいかって言うと、解釈って人それぞれだよねって話。


ということでヒトと妖魔の戦いを描いた現代和風ファンタジーこと『ミミックボランティア』は現在投稿中です。

ぜひ、ぜひ! 読んでみてくだされ~

 ↓ 第1話 ↓
https://kakuyomu.jp/works/16816700427755095876/episodes/16816700427756160783


ではでは~(・ω・)ノ

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